最新情報

2019


 

 

【2019年】

AmazonプライムやNetflixなど、ストリーミング配信で観られる最新4作品!!

『高い城の男』シーズン3&4 (Amazonプライムビデオ)

「高い城の男」シーズン4で準レギュラーとして続投。
ヒューゴー賞を受賞したフィリップ・K・ディックの小説に基づき、第2次世界大戦で連合国が敗れ、日本とドイツが勝利してアメリカを占領した世界を描く本作で、尾崎はシーズン3に続き海軍提督イノクチを演じる。

 

イノクチ提督は、シーズン3で大日本帝国の連合艦隊を率いてサンフランシスコに寄港し、シーズン4では日本の領土として占領している旧アメリカ西海岸の地で、重要な局面に対応していくという。
尾崎いわく、イノクチ提督のポイントの一つが老けメイク。「イノクチは、レギュラー陣が演じる田上通商代表(ケイリー=ヒロユキ・タガワ)や木戸大尉(ジョエル・デ・ラ・フエンテ)らに対して、威厳や貫禄を見せる人物ですから、もともと見た目の若い僕が演じるのは非常に難しいチャレンジ。素晴らしいヘア&メイクのスタッフたちが僕を年配の人物に老けさせ、驚くルックスに変貌させ、支えてくれています」と尾崎はそのクオリティーに自信を見せる。
本シリーズは『ブレードランナー』『オデッセイ』などの巨匠リドリー・スコットが製作総指揮に名を連ねていることでも話題だが、尾崎はドラマのスケールの大きさに触れ「一日の撮影に最大で数億円のペースで予算が費やされていく現場は、撮影、美術、衣装などの部門も一切の妥協がなく、VFXのクオリティーもシーズン3でも圧倒的なレベルだった」とアピールしている。

〜シネマトゥデイ 記事より〜

 

 

『The OA』(Netflix)

シーズン2にゲストスターとして出演。
『The OA』は、7年前に姿を消した盲目の女性プレイリー(ブリット・マーリング)が、ある日橋の上から飛び降り病院に運ばれるというところから物語が始まる。戻ってきた彼女は目が見えるようになっており、両親のもとへ帰される。そして、近所に住む5人の男女たちを集めた彼女は、彼らに自らの体験を語り、共にあるミッションに挑もうとするという、謎に満ちたミステリードラマ。パート2では、事件の舞台のスケールが増し、プレイリーは次元を越えた別世界への扉を開けることになる。&br;尾崎は、この主人公の女性の運命を示唆するキーとなる役柄に抜擢され、パート2(全8話構成)の本作の中で、シーズン中盤のクライマックスに登場している。"オールド・ナイト(Old Night)"と名付けられたこの役は、人間ではなく、正体不明の巨大生物。最新のVFXを駆使して生まれたこのモンスターに息を吹き込んだ。
キャスティングを担当したのはパート1に続いてアヴィ・カウフマン(『ライフ・オブ・パイ』『ブロークバック・マウンテン』)。TVシリーズよりも映画で顕著な経歴を築いている敏腕で、尾崎はオーディションビデオの演技と声の質を買われて白羽の矢が立った。"オールド・ナイト"のセリフは全て英語で、アメリカ人俳優がキャストされてもおかしくない役どころだ。求められた「声」の演技は、録音ブースでの事前録音ではなく、シーン撮影の本番でプレイリーを演じるブリットとイヤホンとマイクを通じてテイクを重ね、リアルタイムに共演して臨場感と迫力ある場面を創り上げた。&br;そんな難しい役どころに挑戦した尾崎は、「『The OA』は、誘拐監禁事件、臨死体験、異次元、といった題材を含んだ展開で、謎が謎を呼ぶ、心理的なスリラーでもあり人間ドラマでもあり、意表を突くようなファンタジーの要素さえある、これまで見たことのないようなジャンルを超えたドラマです。『羊たちの沈黙』『TRUE DETECTIVE』のような謎と静かな恐怖に満ちた追跡劇や創作がお好きな方なら、とてもハマるシリーズだと思います。僕自身、ブリットとザル二人による、観る者が思いもつかない発想を巧みに現実的なトーンで包み込んだような、洗練されたエンターテインメントにすっかり魅了されました。今シーズン、演じさせていただいた異色の役 "オールド・ナイト"は、視聴者も驚きで息を呑む"化け物"と言っていいキャラクターで、主人公プレイリー/ニーナを導く知性を有している生物です。もちろんこんな役柄を演じること自体初めての経験ですし、主演女優と共にお互いの耳を澄ませて何10テイクも演じた経験は忘れ難いものになりました。ライヴで演じた臨場感と、呼吸が合ってボルテージが上がっていく様子を是非海外ドラマや映画ファンの皆さんに観ていただきたいです。配信後、米国ではこの役のシーンについて触れてくれた批評記事が多く、その反響にも驚いています。人気カルトドラマに貢献できて、また一つ、面白い扉を開くことができたことを非常に嬉しく感じています」と語っている。

〜海外ドラマNAVI 記事より〜

 

 

『オルタード・カーボン』(Netflix)

シーズン1第7話に出演。&br;&br;「オルタード・カーボン」は、「ミッション:インポッシブル」シリーズや「スター・トレック」シリーズ、「ワールド・ウォーZ」「ライフ」を世に送り出したスカイダンス・メディアのテレビ部門が製作するSFハードボイルド・スリラー。原作は英国の人気作家リチャード・K・モーガンの2002年の同名のサイバーパンクSF小説だ。
「アリタ:バトル・エンジェル」「シャッター アイランド」の脚本を手がけ、「ターミネーター:新起動 ジェニシス」「アバター」ではエグゼクティヴ・プロデューサーを務めたレータ・カログリディスが製作を指揮を務める。

2384年。人類が銀河系の惑星に移住し、最先端技術で「意識と記憶」をデジタル化して保存し、そのメモリーを脊椎に埋め込みダウンロードできる未来。長い歳月にわたって保管された「心」は、全く別の人種・性別・年齢の人間の肉体に転送させることが可能になった。経済力の豊かな人間は、肉体だけを乗り換え、生き続けることができる。「死」は、永遠の死ではなくなった。

250年前に生存していた元特殊部隊兵士で受刑者のタケシ・コヴァッチ。彼は保管されていた心を、大富豪ローレンス・バンクロフトによって、新たな肉体にダウンロードされ、蘇った。過去に何者かに殺されてしまった被害者であるローレンスは、自分自身の殺人事件の捜査をタケシに依頼する。タケシは自由を手に入れるために、体内に記憶された自分の類い稀な能力を武器に、近未来の新たな世界で事件の真相解明に乗り出す。

【出演】ジョエル・キナマン、ウィル・ユン・リー、ディーチェン・ラックマン他
尾崎は第7話「野良犬」に、ヤクザのボス サイトウ役で登場する。
第7話 監督:アンディ・ゴダード(「パニッシャー」「デアデビル」「ワンス・アポン・ア・タイム」

〜TVGroove 記事より〜

 

(3月30日更新)

 

 

 

2018


 

 

【2018年】

Netflix オリジナルドラマ『オルタード・カーボン』が本年度エミー賞の視覚効果賞とメインタイトル・デザイン賞の2部門にノミネート

 

昨年の春に撮影・出演し、2018年の2月2日に全世界配信された近未来のハードボイルドSFドラマ

 

『オルタード・カーボン』

 

が、本年度エミー賞で視覚効果賞/Outstanding Visual Effectsとメインタイトル・デザイン賞/Outstanding Main Title Designの2部門にノミネートされました。

 

〈番組概要〉

Netflix オリジナルドラマシリーズ。2月2日より配信中 全10話。

「ミッション:インポッシブル」シリーズや「スター・トレック」シリーズ、「ワールド・ウォーZ」
「ライフ」のスカイダンス・メディアのテレビ部門が製作。
「アリタ:バトル・エンジェル」「シャッター アイランド」の脚本を手がけたレータ・カログリディスが製作総指揮。

原作: 英国の人気作家リチャード・K・モーガンの2002年の同名のサイバーパンクSF小説
(フィリップ・K・ディック賞受賞作)

撮影監督: ネヴィル・キッド(「シャーロック」「ドクター・フー」)
美術: ケイリー・メイヤー(「セレニティ」「CSI:NY」「ファイヤーフライ 宇宙大戦争」)
衣装: アン・フォーリー(「エージェント・オブ・シールド」「スタートレック イントゥ・ダークネス」)
キャスティング担当: エープリル・ウェブスター(「スター・ウォーズ:フォースの覚醒」「ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル」「フリンジ」「LOST」)
リック・パガノ(「X–MEN ファイナル・ディシジョン」「ブラックリスト」)

第1話の監督には、「ゲーム・オブ・スローンズ」でエミー賞ドラマ部門監督賞受賞のミゲル・スポチニク。

 

〈物語〉

2384年

人類が銀河系の惑星に移住し、最先端技術で「意識と記憶」をデジタル化して保存し、そのメモリーを脊椎に埋め込みダウンロードできる未来。長い歳月にわたって保管された「心」は、全く別の人種・性別・年齢の人間の肉体に転送させることが可能になった。経済力の豊かな人間は、肉体だけを乗り換え、生き続けることができる。

「死」は、永遠の死ではなくなった。

250年前に生存していた元特殊部隊兵士で受刑者のタケシ・コヴァッチ。彼は保管されていた心を、大富豪ローレンス・バンクロフトによって、新たな肉体にダウンロードされ、蘇った。
過去に何者かに殺されてしまった被害者であるローレンスは、自分自身の殺人事件の捜査をタケシに依頼する。
タケシは自由を手に入れるために、体内に記憶された自分の類い稀な能力を武器に、近未来の新たな世界で事件の真相解明に乗り出す。

 

 

〈出演キャスト〉

2384年の未来に蘇った主人公タケシ・コヴァッチ役に「スーサイド・スクワッド」「ハウス・オブ・カード 野望の階段」「ロボコップ」のジョエル・キナマン

大富豪ローレンス・バンクロフト役に「ハイ・ライズ」「ザ・フォロイング」のジェームズ・ピュアフォイ

特命外交部隊「エンヴォイ」に所属し犯罪者となった兵士、元のタケシ・コヴァッチ役に「ウルヴァリン: SAMURAI」「エレクトラ」のウィル・ユン・リー

クリスティン・オルテガ役に「マクファーランドUSA」のマーサ・ヒガレダ

レイリーン・カワハラ役に「エージェント・オブ・シールド」「ザ・ラストシップ」のディーチェン・ラックマン

クェルクリスト・ファルコナー役に「グッド・ワイフ」 のレネイ・エリース・ゴールズベリイ

ミリアム・バンクロフト役に「リディック」のクリスティン・レーマン

尾崎はこのシリーズの第7話『野良犬』に出演。
国内テロ、殺人、売春、脱税容疑のかかっているヤクザの組長、ゴットフリート・サイトウ役を演じています。

第7話の監督には、アンディ・ゴダード(「パニッシャー」「デアデビル」「ワンス・アポン・ア・タイム」)

 

〈メインタイトル動画(オープニングクレジット)〉

(8月1日更新)

2017


 

 

【2017年】

米国映画界の祭典『第89回アカデミー賞授賞式』本番迫る!!
(WOWOW独占生中継)
7年目に挑むレッドカーペット中継、今年のパートナーは女優の板谷由夏さん。

日本時間2月27日(月)午前9:00〜レッド・カーペット中継。
午前10:00〜授賞式の放送スタート。
本年度のアカデミー賞授賞式はこの布陣でお届けします!

http://www.wowow.co.jp/extra/academy/schedule/

授賞式の進行ホストは、人気司会者のジミー・キンメル。米ABCネットワークの人気トーク・ショー「ジミー・キンメル・ライブ!」の司会で知られ、その手腕とジョークの切れ味はテレビ界のエミー賞の司会担当時でも証明済み!

東京のスタジオの案内役には、名コンビ、ジョン・カビラさんと高島彩さん。
スタジオゲストに俳優の斎藤工さん、映画評論家の町山智浩さん、映画監督の大友啓史さん。
ロサンゼルス現地レッドカーペットからは女優の板谷由夏さん(「アウトレイジ」「3月のライオン」)と尾崎英二郎のペアでお届けします。

※ レッド・カーペット中継の時間帯(日本時間の午前9:00〜10:00)はなんと無料放送!!

BS受信環境があればどなたでもご覧いただけます。
今年、最も輝くスターたちの表情や喜びの声をたっぷりお届けします♪
午前10:00からの生中継では同時通訳による二カ国語放送。
同日27日の夜9:00からは字幕版(授賞式)を放送。

〈関連記事〉
現地レッドカーペット・レポーターを務める板谷由夏さんと日本のスタジオゲスト斎藤工さんにインタビュー(WOWOWシネマの「映画工房」で共演しているお二人)
〜TVGroove〜
http://www.tvgroove.com/sm/special/article/ctg/353/tid/1208.html
どうぞご期待ください!!!

(2月21日更新)

2016


 

 

【2016年】

8月27日(土)公開『リトル・ボーイ 小さなボクと戦争』
東京・大阪【初日舞台挨拶】詳細決定!

◆◇◆ 舞台挨拶概要 ◆◇◆

【東京/ヒューマントラストシネマ有楽町】
8/27(土)11:10の回上映終了後

【大阪/テアトル梅田】 9/3(土)11:50の回上映終了後

詳細はこちら⇒
<ヒューマントラストシネマ有楽町>
http://www.ttcg.jp/human_yurakucho/topics/detail/48015
<テアトル梅田>
http://www.ttcg.jp/theatre_umeda/topics/detail/48019

【料金】通常料金・全席指定
※各種招待券・無料券はご利用いただけません。
※前売鑑賞券使用可
(劇場窓口にて座席指定券との引換が必要となります)

【チケットご購入方法】
◎ヒューマントラストシネマ有楽町
■劇場窓口
8/24(水)AM9:00~劇場チケットカウンターにて
※前売券をお持ちのお客様もお引き換えが必要です。
※混雑状況により販売開始時刻は前後する場合がございます。
■WEB販売
8/24(水)AM0:00より劇場HP【オンラインチケット予約】よりご購入可能
※クレジットカード決済のみ
※前売券および各種割引券はご利用いただけません。詳細はご予約ページをご覧ください。
http://human-yurakucho.ttcgreserve.jp/htyc/schedule/

◎テアトル梅田
■劇場窓口
8/31(水)AM9:30~劇場チケットカウンターにて
※前売券をお持ちのお客様もお引き換えが必要です。
※混雑状況により販売開始時刻は前後する場合がございます。
■WEB販売
8/31(水)AM0:00 ~劇場HP【オンラインチケット予約】よりご購入可能
※クレジットカード決済のみ
※前売券および各種割引券はご利用いただけません。詳細はご予約ページをご覧ください。
http://theatre-umeda.ttcgreserve.jp/ttud/schedule/

【注意事項】
※舞台挨拶付きの上映をご鑑賞いただくには座席指定券が必要です。
※転売を目的としたご購入は固くお断りいたします。
※鑑賞券ご購入後の変更・キャンセル・払い戻しはできません。
※規定枚数に達し次第、販売終了となります。
※上映開始直前はオンラインチケット発券機の混雑が予想されます。お早めに発券をお済ませ下さい。
※お電話でのご予約は承っておりません。
※映画鑑賞の妨げになりますので、上映途中からのご入場は出来る限りご遠慮ください。
※天候、災害、登壇者の都合その他のやむを得ない事由により、イベントの全部または一部を中止または変更する場合があります。あらかじめご了承ください。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

※その他、混雑状況等、詳細につきましては、直接劇場までお問い合わせ下さい。
ヒューマントラストシネマ有楽町:03-6259-8608
テアトル梅田 :06-6359-1080
(混雑時・営業時間外はテープでのご案内となります)

(8月25日更新)

 


 

6年連続で、映画の最高峰アカデミー賞
レッドカーペット・インタビューに挑みます!!

世界最高峰の映画の祭典を、今年もWOWOWがハイビジョンで生中継!
日本時間2月29日(現地時間2月28日)に、ロサンゼルスのドルビー・シアターにて行われる第88回アカデミー賞授賞式。当日は、同時通訳による二か国語放送の生中継、そして夜は字幕付きリピート放送をハイビジョンでお届けします。また、過去受賞作品以外にも、授賞式までを盛り上げる関連番組が続々放送。アカデミー賞一色に染まります!

今年の案内役はこの2人!

日本での案内役は、昨年に続きアカデミー賞中継の顔ジョン・カビラと高島彩。抜群のコンビネーションで、作品賞、監督賞、主演男優賞、主演女優賞などの華やかな授賞式の瞬間を、よりわかりやすくお伝えしていきます!

レッドカーペット・ナビゲーターは
武田梨奈、尾崎英二郎

授賞式直前の現地の熱気をリポートするのは、女優・タレント・歌手・空手家とマルチな活動を行う武田梨奈と、米国ハリウッドで活躍する俳優の尾崎英二郎。毎年注目される女優たちの華やかなドレス姿や、トップスターたちの生のコメントをお届けします。

 

注目の司会はこの人!

今年の司会者は、2005年の第77回アカデミー賞授賞式以来となるクリス・ロック。自身もコメディアンである一方で、俳優、脚本家、映画プロデューサー、映画監督と多彩な才能の持ち主。知る人ぞ知る歯に衣を着せぬジョークの嵐が今回のアカデミー賞で飛び出すか、乞うご期待。

当日のスタジオゲストはこの方々!
斎藤工、町山智浩、大根仁

当日はスタジオに、映画通としてWOWOWの映画情報番組「映画工房」などでもおなじみの斎藤工、映画評論家・町山智浩、そして、映画「バクマン!」「SCOOP!」などで知られる大根仁監督が登場! 華やかな雰囲気と的確な解説で、授賞式をより一層盛り上げます!

~WOWOW 公式サイトより~

http://www.wowow.co.jp/extra/academy/onair/

(2月28日更新)

 


 

ハリウッドで活躍する尾崎英二郎のトークイベントを完全収録!

DVD“ACT!ON 行動する勇気「ハリウッドの壁」への挑戦を語る”発売

海外ドラマ&セレブニュースを配信している株式会社TVグルーヴ・ドット・コム(所在地:東京都新宿区、代表取締役:清水裕一)は、ハリウッドで活躍する日本人俳優・尾崎英二郎氏が日本で開催した「スペシャルトークイベント」の模様を完全収録したDVDを1月にリリースいたしました。

Amazon.co.jp 商品ページ:http://www.amazon.co.jp/dp/B01AI17XAA

■DVDについて
~好きなことに挑む人々へ・・単身ハリウッドへ渡った男の生き方とは?~
映画「硫黄島からの手紙」(2006)への出演を契機に、単身ハリウッドへ。渡米後4年間で地上波4大ネットワークの人気作品へ出演を果たすという快挙をなしとげたが、その道のりは決して平坦なものではなかった。

ハリウッドで役を獲得するまでの秘話や、スター監督や俳優たちとの出会い、撮影現場での試練、日本人俳優の可能性などを語ると同時に、英会話の克服方法、夢を叶えるために必要なプロセスなど、尾崎氏の実体験に基づいた貴重な話やノウハウを披露。コネも実績も知名度もないゼロの状況から、いかにハリウッドの扉を開いたのか、異国の業界での奮闘、挫折、勝算とは・・・。

【特典映像】
1.スペシャル対談 with さがゆりこ-ハリウッド映画・ドラマ出演の舞台裏お話します
2.米映画祭サイトの特別インタビュー(2013)

■”国際舞台で闘い続ける”俳優・尾崎英二郎 プロフィール
リアリティを追及する米国の演技手法を東京で学び、NHK朝の連続テレビ小説「あぐり」でTVデビュー。
NYオフ・ブロードウェイでの舞台「ザ・ウインズ・オブ・ゴッド」の演技で現地新聞の批評家らの評価を得たことを契機に、ハリウッドに挑むことを志す。30代で初の米国映画「ラストサムライ」に出演。クリント・イーストウッド監督作「硫黄島からの手紙」で主要キャストに抜擢され、2007年に活動拠点を米国に移す。
渡米後は、地上波4大ネットワークの人気作品に出演。最新出演作は、「アベンジャーズ」のスピンオフドラマ「エージェント・オブ・シールド」シーズン2、スティーヴン・スピルバーグ制作総指揮のSFドラマ「エクスタント」、第二次世界大戦中のアメリカの家族を描いた映画「リトルボーイ」(全米興行ランキング初登場第8位)など。

■商品概要
タイトル:ACT!ON 行動する勇気「ハリウッドの壁」への挑戦を語る
定価  : 本体3,000円(+税)
製作者 : 株式会社TVグルーヴ・ドット・コム(制作著作・発売元)
時間  : 150分
URL   :http://www.amazon.co.jp/dp/B01AI17XAA

プレスリリースはこちらから

(1月23日更新)

2015


 

 

【2015年】

初のトークライヴDVD
『ACT!ON EIJIRO OZAKI 行動する勇気 「ハリウッドの壁」への挑戦を語る』発売!
☆記念のトークショウ&ファンの皆さんとの交流会☆緊急開催決定!!

 

海外エンタメ&セレブニュース「TVグルーヴ」は、米ハリウッドの映画・テレビ界で活躍する俳優・尾崎英二郎が2014年に開催したトークイベントの模様を収録したDVD【ACT!ON EIJIRO OZAKI 行動する勇気 「ハリウッドの壁」への挑戦を語る】をリリース。
これを記念して、2015年12月25日、尾崎氏をお招きし、記念イベント&トークショーを開催します。

【イベント概要】

開催日: 2015年12月25日(金)
時間: 18:30開場/19:00開演
(22:00終了予定)
スケジュール:
19:00~ あいさつ/尾崎氏登壇/特別映像「尾崎氏LA密着ドキュメンタリー」上映
20:00~ トークショー、プレゼント抽選ゲームなど
21:00~ DVD即売会(サイン会・撮影会)MC: 清水裕一&山咲こむぎ(TVグルーヴ・ドット・コム)
会場: J-SQUARE(東京都港区港南2-5-12)
http://j-square.joysound.com/
TEL:03‐5495‐7065
募集人数: 50名様(応募者多数の場合は抽選となります。)
参加費用: 無料
主催:株式会社TVグルーヴ・ドット・コム  http://www.tvgroove.com
海ドラカフェ実行委員会 http://kaidracafe.com/
http://tvgroove.peatix.com/event/136850

(12月20日更新)


 

TVグルーヴ presents

『第67回エミー賞授賞式スペシャル』トーク

第67回エミー賞授賞式は、2015年9月21日(月・祝)海外ドラマ専門チャンネル­AXNにて生中継!
TVグルーヴでは、その見どころや楽しみ方を徹底的に解説する動画シリーズをお送りし­ます!

第1〜4回は、米国テレビ評論家の三村メグさんが米テレビアカデミーの組織や、今年のエミー賞の注目作品や傾向について、第5〜10回は、尾崎が、エミー賞の­楽しみ方、米テレビ界の競争、俳優のサバイバルについて語ります!


第1回


第2回


第3回


第4回


第5回


第6回


第7回


第8回


第9回


第10回

☆特集ページはこちら↓↓↓
http://www.tvgroove.com/powerpush/emmy2015/

MC: 清水裕一、山咲こむぎ
ゲスト: 尾崎英二郎
制作著作: 株式会社TVグルーヴ・ドット・コム

(09月19日更新)

 


 

4月24日金曜 全米公開!!最新出演映画『LITTLE BOY』

(広島国際映画祭 特別招待作品 スピリット・アワード受賞)

 

物語:第二次大戦中に戦地に向かった父を、無事に連れ戻そうと願って奮闘する小さな男の子と、その家族にまつわる愛情のストーリー。
アメリカ人、日本人、日系アメリカ人のそれぞれにとって大切なテーマをいくつも含む意欲作。
ほのかな笑いや、涙もある家族ドラマでもあり、社会派の鋭い切り口も含む、意義深い物語。

 

監督:メキシコの新鋭アレハンドロ・モンテヴェルデ
(「Bella」トロント国際映画祭観客賞)
脚本:アレハンドロ・モンテヴェルデ&ペペ・ポルティーヨ
プロデューサー:アレハンドロ・モンテヴェルデ、
リオ・セヴェリノ&エドゥアルド・ヴェラステーギ
エグゼクティヴ・プロデューサー:ローマ・ダウニー&マーク・バーネット
(「A.D.」「Son of God」「ベン・ハー(リメイク版)」)
リカルド・デル・リオ
(「ナチョ・リブレ 覆面の神様」「ワイルド・スピード」)

出演:ジェイコブ・サルヴァティ:主人公ペッパー・バスビー役
(「Red Widow」「GRIMM/グリム」「マッドメン」)
エミリー・ワトソン(「博士と彼女のセオリー」「戦火の馬」「ほんとうのジャクリーヌ・
デュ・プレ」)
トム・ウィルキンソン(「グランド・ブダペスト・ホテル」「グローリー/明日への行進」
「ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル」)
ケリー・ヒロユキ・タガワ(「PLANET OF THE APES/猿の惑星」「リベンジ」
「HACHI 約束の犬」)
ケヴィン・ジェームズ(「モール★コップ」シリーズ「アダルトボーイズ青春白書」)
ベン・チャップリン(「シンデレラ」「シン・レッド・ライン」「日の名残り」)
マイケル・ラパポート(「プリズン・ブレイク」「トゥルー・ロマンス」)
テッド・レヴィン(「シャッター アイランド」「アメリカン・ギャングスター」)
デヴィッド・ヘンリー(「ママと恋に落ちるまで」「借りぐらしのアリエッティ
(声の出演:米国版)」)
エドゥアルド・ヴェラステーギ(「Son of God」「Bella」)

《制作スタッフ》

キャスティング:ダイアン・クリッテンデン(「スパイダーマン2」「プリティ・ウーマン」、
「ブラック・レイン」)、カレン・リア(「永遠に美しく」「遥かなる大地へ」)
共同キャスティング:カーラ・フール(「明日を継ぐために」「アポカリプト」)

撮影:アンドリュー・カデラゴ
(「トイ・ストーリー3」「カールじいさんの空飛ぶ家」「Bella」)

美術:ベルナルド・トルヒーヨ(「バベル」「ブロウ」)

衣装デザイン:ローラ・ジーン・シャノン
(「アイアンマン」「シェフ~三ツ星フードトラック始めました~」)
レベッカ・グレッグ
(「アイアンマン」「エルフ~サンタの国からやってきた~」)

編集:メグ・ラムセイ(「Sonic Highway」)、
ジョアン・ソベル(「シングルマン」)、
フェルナンド・ヴィレナ(「アドレナリン:ハイボルテージ」)

音楽:ステファン・アルトマン(Bella)、マーク・フォスター

メイクアップ:エルヴィア・フェリックス(バベル)、ギャラクシア・バウティスタ

スタント・コーディネーター:ギャレット・ウォーレン(「アバター」「トランスフォーマー」
「リアル・スティール」「エンダーのゲーム」)
共同スタント・コーディネーター:ブラッド・アレン
(「キングスマン:ザ・シークレット・サービス」
「パシフィック・リム」「キック・アス」)

視覚効果:Modus Fx社
(「アベンジャーズ」「白雪姫と鏡の女王」「ジェーン・エア」)
Opus VFX社(「ラストスタンド」)

映画「LITTLE BOY/リトルボーイ」公式サイト(英語)
http://www.littleboymovie.com/

製作:メタノイア・フィルムズ(「Bella」トロント国際映画祭観客賞)
配給:オープン・ロード・フィルムズ
(「シェフ~三ツ星フードトラック始めました~」「ナイト・クローラー」
「エンド・オブ・ウォッチ」「サイド・エフェクト」「THE GREY 凍える太陽」)

(04月25日更新)

 


 

5年連続で、あのレッドカーペットに挑む!!
本年度は、俳優の斎藤工さんと共に。

『生中継!第87回アカデミー賞授賞式』

世界最高峰の映画の祭典を、今年もWOWOWがハイビジョンで生中継!
日本時間2月23日(現地時間2月22日)に、ロサンゼルスのドルビー・シアターにて行われる第87回アカデミー賞授賞式。当日は、同時通訳による二か国語放送の生中継、そして夜は字幕付きリピート放送をハイビジョンでお届けします。また、過去受賞作品以外にも、授賞式までを盛り上げる関連番組が続々放送。アカデミー賞一色に染まります!

日本での案内役は、アカデミー賞中継の顔ジョン・カビラと、復帰を果たした高島彩。
実証済みの抜群の相性で、華やかな授賞式の様子を興奮はそのままに、よりわかりやすくお伝えしていきます!

レッドカーペット・ナビゲーターは斎藤工と尾崎英二郎!

授賞式直前の現地の熱気をリポートするのは、映画通としてWOWOWの映画情報番組「映画工房」などでもおなじみの斎藤工と、5年連続での登場となるハリウッドで活躍中の俳優・尾崎英二郎。
毎年注目される女優たちの華やかなドレス姿や、トップスターたちの生のコメントをお届けします。

注目の司会はニール・パトリック・ハリス!

今年の司会者は、大ヒット中の映画『ゴーン・ガール』に出演しているニール・パトリック・ハリス。
自身初となるオスカーの司会だが、エミー賞やトニー賞で数回に及ぶ司会経験があり高い評価を得ている実力者。
アカデミー賞では第82回授賞式でパフォーマンスしており、その豊かな才能に期待が高まります。

当日はスタジオに、映画監督の是枝裕和、女優・寺島しのぶ、そして映画評論家・町山智浩が登場。
華やかな雰囲気と的確な解説で、授賞式をより一層盛り上げます!
(以上、WOWOWの公式サイトより引用)

そして今年も、アカデミー賞本番に向けた事前番組のナビゲーターを担当。

『直前大予想!第87回アカデミー賞』

2月21日(土)初回放送は、無料です!!
http://www.wowow.co.jp/extra/academy/onair/
http://www.wowow.co.jp/pg_info/detail/106355/

主要部門の最新の受賞予想の動向や、授賞式の見どころについて、現地メディアも含めた映画評論家たちと共に、オスカーの行方に尾崎が迫ります。

どうぞご期待下さい!!!

(02月17日更新)

 

 

2014


 

 

【2014年】

8月26日初めての本を出版!
尾崎 英二郎 初の著書『思いを現実にする力』を発表!
ゼロから⼈⽣を切り開いた緻密な戦略と実践を明かした一冊
〜ハリウッド映画やドラマ撮影秘話や体験談、講演会の記録も記載〜

この度、様々なご縁に支えられ、長年に亘り自分の目標としておりました、自分の思いを伝える本の出版の運びとなりましたことをご報告致します。

タイトルは『思いを現実にする力』と名付けました。

20代の頃から、国境を越えて仕事する夢を抱き、無名の伏兵がいかに一つ一つの実績を積み上げ、やがて異国の業界へと参入していったのか、自分の哲学と、戦略と、実践したプロセスを拙文ながらまとめたものです。

本格的に渡米する前から、8年以上をかけて書き溜めた撮影記録や体験談をもとに、多くの若者や夢を追うあらゆる世代の方々に向けて温めてきた視点や発想をようやく表現し、書き上げることができました。

現在、米国の映画テレビ業界では、そのスタートラインに立たせて頂いたに過ぎず、俳優としても誰もが認めて下さるようなキャリアの確立までにはまだまだ道も半ばですが、自分が培ってきた「壁」や「限界」の突破の仕方、切り拓き方を、広く沢山の読者の方々と共有できれば、という願いを出発点にしたものです。

僕の人生で初めての、渾身の書です。

読者の皆様や、映画ファン、テレビドラマファンの皆さまに、もしわずかでも読み物としても楽しんで頂けたり、共鳴して頂けるような部分がありましたら、幸いです。

どうかご支援、よろしくお願いいたします。

尾崎英二郎

 

<目次>

第1章 「戦う力」〜戦うためには、不惑の決意がいる〜

自分の能力と立ち位置を冷静にジャッジせよ
明確なゴール=たどり着きたい場所を設定する
大きな成果をつかみたければ、小さな勝負で手を抜くな!
成果を客観視し、反省を心に刻みつける
「オーディション=面接」に勝つための極意

第2章 「心をつかむ力」〜プロたちのコミュニケーションに学ぶ〜

イーストウッド監督は怒鳴らない
人を活かす、ここぞ!の演出
本当に偉い人は、それを見せない 1
本当に偉い人は、それを見せない 2

第3章 「知る力」〜戦いの前にしておくべき準備〜

「好き」だけじゃ足りない
「自分」という「商品」をどこに置くのか?
真の武器を見落とすな
相手を知り、作戦を練る
時勢を読む
決断!

第4章 「敗北から立ち上がる力」〜失敗や挫折があなたを作っている〜

コンプレックスを武器に変えよ
全米テレビデビューの直後に待っていた落とし穴
「緊張」を克服するスキル
「プレゼン」をやり遂げる5つの対処法

第5章 「人の力」〜命運を左右する人脈とは?〜

あなたはいつから「シャイ」になったのか?
心のない売り込みは、何の結果も残さない
「ベストの自分」で人と向き合う覚悟
一期(いちご)のために可能な限りの準備をする
「業界トップ」の人々は、雲の上を走っている

第6章 「切り拓く力」〜ブランドに頼らない生き方〜

あなたの《夢》に立ちはだかる壁
新人も無名も、フェアに闘える環境
自分を見失ってはいけない
「一瞬」に全力を賭けろ
全力を尽くしたら、命運を静かに待つ
僕の人生を変えたのは、すべて「2度目のチャンス」だった

おわりに

 

<書籍内容>

映画『硫⻩島からの⼿紙』『ラストサムライ』、⼈気テレビドラマ『HEROES/ヒーローズ』『TOUCH/タッチ』など、ハリウッドで活動を続ける俳優・尾崎 英⼆郎。20代から、国境を越えて仕事をする「夢」を抱いていた無名の伏兵が、いかに一つ一つの実績を積み上げ、競争の激しい異国の業界へと“参⼊”していったのか。実体験をもとに、情熱や根性論だけではない、その緻密な戦略と実践プロセスを明かします。渡米する前から8年間をかけて書き記した、ハリウッド映画やドラマ撮影秘話や体験談、講演会の記録をベースに、「戦うための準備」、「プロたちのコミュニケーション力」、「緊張を克服する方法」、「オーディション(面接)の極意」、「大切な人脈の育み方」、「コンプレックスや挫折の乗り越え方」など、どのような分野の業界でも、誰にでも通じる「切り拓く⼒」の⼤切さを伝えています。
著者が講演やインタビューで伝えてきたメッセージには、企業経営者、起業家、新社会人、学生たちやその親の世代からも、「励まされる、勇気をもらった」といった声や反響が多く寄せられています。すべての若者たちや、夢を追うあらゆる世代の人々に、「壁」や「限界」を突破するためのポジティブで、勇気溢れる発想を提示しながら、ハリウッドのトップスターや監督たちとの交流で知った素顔や舞台裏のエピソードも満載。啓発的な読み物としても、映画やドラマの副読本としても、お楽しみ頂けます。
ハリウッドで未来を切り拓く尾崎 英二郎の、人生最初の、渾身の一冊となっております。

<書籍概要>

・本体価格 :1,500円(税抜)
・発⾏⽇ :2014年8月25日
・仕様 :四六判
・ISBNコード:978-4-7993-1500-2
・発売元 :株式会社ディスカヴァー・トゥエンティワン

<出演ハリウッド映画が2015年2月に全米公開決定!>
尾崎 英二郎氏の最新の出演作である映画『LITTLE BOY/リトルボーイ(仮題)』が全米公開が、2015年2月下旬に決定いたしました。
第二次大戦中に戦地に向かった父を、無事に連れ戻そうと願って奮闘する小さな男の子と、その家族にまつわる愛情のストーリー。大切なテーマをいくつも含む意欲作が、どのようにアメリカ国民の心に届くのか。ほのかな笑いや涙もある家族ドラマ、社会派ドラマという作風で、日本人にとって意義深い物語であるこの作品の製作陣は、日本市場での公開も視野に入れています。
監督は、メキシコ人の新鋭アレハンドロ・モンテヴェルデ。出演に、エミリー・ワトソン(『やさしい本泥棒』『戦火の馬』)、トム・ウィルキンソン(『恋におちたシェイクスピア』『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』)、マイケル・ラパポート(『プリズン・ブレイク』)、ケリー・ヒロユキ・タガワ(『PLANET OF THE APES/猿の惑星』『リベンジ』)他。キャスト陣に、アカデミー賞ノミネート歴のあるベテラン2人が名を連ねております。
本書『思いを現実にする力』の本文中には、この最新映画で尾崎が役を獲得したオーディションでの、奇跡的な展開や、臨場感あふれる場面が語られています。

ご購入はこちらからも可能です。

(08月27日更新・9月8日更新)

 


 

スピルバーグ製作総指揮、ハル・ベリー主演の新作SFドラマ
EXTANT(エクスタント)』に尾崎英二郎が出演!!

米CBSテレビ この夏の大作ドラマ『EXTANT(エクスタント)』 に出演!(9月3日放送回)

ハリウッドを活動拠点とする日本人俳優 尾崎英二郎(『硫黄島からの手紙』『TOUCH/タッチ』『HEROES/ヒーローズ』『フラッシュフォワード』『ラストサムライ』)が、米国CBSテレビ放送中の大型SFサスペンスドラマ『EXTANT(原題)』(スティーブン・スピルバーグ製作総指揮、ハル・ベリー主演、真田広之共演)のシリーズで、9月3日放送分の第11話「A New World」に出演し、全米で放映となりましたことをお知らせ致します。
_______________________________

タイトル:『EXTANT (原題)』

トップ・クリエーター:ミッキー・フィッシャー
エグゼクティヴ・プロデューサー:スティーブン・スピルバーグ

放送:CBS
制作:アンブリン・テレビジョン/CBSテレビジョン・スタジオ

主演:ハル・ベリー(「X-MEN:フューチャー&パスト」「チョコレート」)
共演:ゴラン・ヴィシュニック(「ドラゴン・タトゥーの女」「ER緊急救命室」)
真田広之( 「レイルウェイ 運命の旅路」「ウルヴァリン:SAMURAI」「リベンジ」「LOST」)

物語:
13ヶ月の単独宇宙滞在ミッションを終えた宇宙飛行士モリー・ウッズ(ハル・ベリー)は、無事に地球に帰還。家族と再会を喜び、愛情を確認し合うが、自分の身に異変が起きていることに気づく。たった1人で宇宙にいたはずのモリーの体内には、何故か生命が宿っていた。やがて彼女は、人類の存亡に関わる陰謀に巻き込まれていく…。

''尾崎英二郎は、本シリーズの第11話 「A New World」の中で、巨大な宇宙開発事業を操る謎の人物ヒデキ・ヤスモト(真田広之)に仕える主任科学者を演じ、ヤスモト氏の生命にかかわる重要なシーンに、ヤスモトと共に登場した。''

番組サイト:http://www.cbs.com/shows/extant/
放映した日時:米国時間9月3日水曜日夜10時〜11時
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尾崎英二郎のコメント

《2度目のスピルバーグ製作作品への出演が実現!》

「『EXTANT(エクスタント)』は、スティーブン・スピルバーグ氏が製作を務めているのですが、彼がプロデュースに関わった作品に出演できたのは、『硫黄島からの手紙』に続いて2作目になります。僕は、子供のときに『ジョーズ』を劇場スクリーンで見て以来、スピルバーグ氏を最も尊敬する映画人の1人として長年憧れてきたので、その方の作品に再び出演できたことを誇りに感じています。スピルバーグ氏の制作会社アンブリンとCBSが共同プロデュースしたこの作品のセット美術は、間違いなく僕がこれまで関わったドラマでは最大級の規模で、その造形と質の素晴らしさに圧倒されました」

《日本が誇る真田広之と初共演!》

「この作品には真田広之さんが、主人公モリーの運命を握る重要な役柄でレギュラー出演しています。巨大組織をコントロールし、深い謎を秘めているヤスモト。僕はそのヤスモト氏が信頼を置く科学者という設定で演じました。13話構成のドラマのうち1エピソードと、わずかな出演ではありますが、僕にとっては非常に得難い体験でした。
2003年に、『ラストサムライ』で1人の侍として戦いを演じていた際には、毎日、真田さんの見事な刀捌きを近くで注視していました。でも、共演というような立場にはほど遠く、今回の作品で初めて、同じシーンの中で彼の配下の人間としてセリフを交わすことができたんです。ハリウッドでも数少ない日本を代表する成功者であり、大先輩とアメリカの地のスタジオで1つのシーンを生み出せるのは、本当に充実した時間でした。
このドラマで真田さんの役柄が背負う責任はとてつもなく大きく、セリフの量も膨大です。それを冷静な落ち着きでこなしている姿を、以前とは違う立ち位置で見つめて胸に刻んだことは貴重な学びでした。巨大セットの中で、僕はまるで1人の生徒のようでした」

【さらに新着情報!!】

最新作は2015年春に米国公開予定の映画『LITTLE BOY』。
8月26日には自身初の著書『思いを現実にする力』を出版。
9月4日に日本で発売された新世代ゲーム『デッドライジング3』(Xbox One)では、敵ボスのZhi役をモーション・キャプチャーで演じ、幅広く活躍している。

ツイッター公式:@ozakieijiro
Facebook公式:https://www.facebook.com/eijiro.usa

(以上、報道各社に配信されたプレスリリースより)

(09月05日更新)

 


 

オスカー授賞式!
中継リポーターを務める尾崎がアカデミー賞の魅力について語る!

W流『尾崎英二郎の視点』

【Vol.1】米国民にとってのアカデミー賞、そして影響力とは…
動画はこちら⇒http://bit.ly/1aCk3wJ

【Vol.2】新人にもチャンスがあるというオスカーの事情。
動画はこちら⇒http://bit.ly/1fRXLVB

【Vol.3】「レッドカーペットは戦場」と語るその理由とは?
動画はこちら⇒http://bit.ly/M8cGS4

【Vol.4】昨年の授賞式の裏話、そしてヒュー・ジャックマンやアン・ハサウェイの魅力とは?
動画はこちら⇒http://bit.ly/1jQcOVA

【Vol.5】オスカー監督、クリント・イーストウッドの才腕について。
映画「硫黄島からの手紙」撮影現場での裏話も!
動画はこちら⇒http://bit.ly/MXgVkC

(02月28日更新)

 


 

4年連続で、アカデミー賞レッドカーペットのインタビュアーに!!
本年度は瀧本美織さんと、映画の祭典の興奮を生中継でお届けします。

 

米国ロサンゼルスのドルビー・シアターで、日本時間3月3日(米国時間3月2日)に行われる第86回アカデミー賞授賞式。
本年もWOWOWで、同時通訳による二か国語放送の生中継と、当日夜の字幕付きリピート放送をハイビジョンでお届けします。
また、授賞式本番に向けた関連事前番組も、昨年同様に放送します。

 

日本時間3月3日(月)に行われる 『第86回アカデミー賞授賞式』

今年も尾崎がレッドカーペットから、スターたちの声を生中継でお届けします。

本年度のお相手は、宮崎駿監督作品『風立ちぬ』で ”里見菜穂子” 役の声を演じた瀧本美織さん。同作は、長編アニメーション部門で見事ノミネートされているため、受賞の行方にも注目が集まっています!!

 

今年の授賞式の司会はエレン・デジェネレス!!

2007年にも大舞台のホストに抜擢されたエレン・デジェネレス。
コメディセンスが光り、トーク番組が人気の彼女が、再び映画ファンを楽しませてくれます。

今年、日本のスタジオの案内役はこの二人!!
ジョン・カビラさん、そして夏目三久さん。

日本側の進行役は、ベテランのジョン・カビラさんと、WOWOWには初登場となる夏目三久さん。フレッシュなペアとゲスト解説者たちが、授賞式の模様をご案内します。

そして、レッドカーペットのナビゲーター/インタビュアーを務めるのは瀧本美織さんと尾崎英二郎。

果たして、『風立ちぬ』の受賞はあるか?宮崎駿監督と瀧本美織さんのレッドカーペット上の再会は起こるのか!も見どころ。ナビゲーター初挑戦の瀧本さんの素敵な装いにも是非ご注目下さい。
今年も、アメリカで活動中の尾崎が、業界の内側からの視点からノミネート者やプレゼンターたちに質問をぶつけ、スターたちの素顔をお届けします。

事前番組のオンエア情報〉はこちら!
http://www.wowow.co.jp/extra/academy/onair/

『ノミネーション徹底紹介! 第86回アカデミー賞』

2/2(日)午後4:30、2/5(水)午後5:35、 WOWOW プライム にて無料放送

1月16日に発表された第86回アカデミー賞のノミネーション内容を、主要部門を中心に徹底紹介。映画界最高峰のイベントの行方を占います。

今年は、尾崎がノミネーション発表会場にも潜入!!
その模様も番組内でお届けします。

(01月27日更新)

 


 

2014年 新春スペシャルトークイベント
「ハリウッドの映画テレビ界でキャリアを築く俳優 尾崎英二郎 講演会」

無名の伏兵だった俳優が、いかにハリウッドの扉をこじ開けたのか!?
“国際舞台での闘い・映画ドラマの現場の魅力・壁を突破する心” のすべてを語る!

海外ドラマ&セレブニュース「TVグルーヴ・ドット・コム」では、「2014年 新春スペシャルトークイベント」として、米ハリウッドの映画・テレビ界で活躍する俳優・尾崎英二郎氏をお招きし、彼がいかにして、未知の挑戦であったハリウッドの大作映画や人気ドラマで演じるまでになったのか、その道のりの数々のエピソードを、映画や海外ドラマファンの皆さまに披露します。

役を獲得するまでの秘話や、スター監督や俳優たちとの出会い、撮影現場での試練、優れた作品作りのシステム、日本人の可能性などを語りながら、また同時に、自分の夢を叶えたい!と思っている方たちに向けて、どのような心の保ち方や視点、仕事への取り組み方が重要なのか?国境を越えて世界の舞台に立ちたい人にはどうしたら語学を効率的にマスターできるか?等々、尾崎氏の実体験に基づいた貴重なお話やノウハウをお伝えします。もちろん現地の最新の海外ドラマ情報やとっておきのエピソードも交えながらお話します。

また、講演後には尾崎氏に直接、質問をぶつけていただくQ&Aのコーナーや、素敵なプレゼントが当たる抽選会、さらに尾崎氏や参加者同士が気楽に語り合える交流の時間も設ける予定です。

新年を迎え、今年こそは飛躍したい、新しいチャレンジをしたい、英語がうまくなりたい、と思っている人や、アメリカのエンターテイメント業界のしくみや現場の様子を 勉強したいと思っている人には、またとないチャンスです。
ぜひご参加ください!

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TVグルーヴ・ドット・コム 2014年 新春スペシャルトークイベント
尾崎英二郎 講演会

【開催日時】 2014年1月11日(土)
・受付:12:30~
・講演会:13:00~15:00
・懇親会:15:00~16:00

【登壇者】 尾崎英二郎

【会場】 新宿NSビル 30階 スカイカンファレンス ホールA
(東京都新宿区西新宿2丁目4番1号) URL:http://www.shinjuku-ns.co.jp/

【参加料】 1名様 4,800円(税込)

★★お申し込みはこちらから
=> http://www.tvgroove.com/event/ozakieijiro/

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20代半ばで演技の道へ。30代で初の米国映画『ラストサムライ』に出演。『硫黄島からの手紙』に主要キャストに抜擢され、日本本土から招かれるという、異例のチャンスをつかむ。そこからハリウッドの業界に拠点を移し、芸能エージェントと契約。渡米後4年間で地上波4大ネットワーク CBS/NBC/ABC/FOX の人気作品に登場を果たした。

◆ 苦手な人にもできる!英語克服法。
◆ なぜオーディション(自由競争)が大切なのか?
◆ 『硫黄島からの手紙』『ラストサムライ』『HEROES/ヒーローズ』
『TOUCH/タッチ』『フラッシュフォワード』
… ハリウッド大作の撮影舞台裏。
◆ レッドカーペットで見る、スターたちの素顔。
◆ ハリウッドで、ほとんどを女性が占める、大切な役職とは?
◆ 米国映画俳優組合が生むフェアな労働条件。
◆ 失敗と挫折の乗り越え方。
◆ 大切な人脈を築くカギとは?
◆ ”夢を追う” という能力。
◆ 現地ハリウッドから最新の映画・海外ドラマ情報やとっておきのエピソードも

好きなことに挑む人々へ…
”無名”から、壁を打ち破り、
道を切り拓いていく生き方を語ります。

<講演会に向けたコメント動画>
http://www.youtube.com/watch?v=t7G3TjkOncM

~TVグルーヴ・ドット・コム サイト告知より~

(01月07日更新)

 

2013


 

 

【2013年】

短編映画『LIL TOKYO REPORTER/リトル・トーキョー・リポーター』で、助演男優賞を受賞!!

加州外人土地法:排日土地法をなくし、日系人の人権を確立させるために1900年代初頭に奮闘した藤井整さんの生き様を切り取って描いた本編は、若き中国系アメリカ人監督、70代の日系三世の女性(エグゼクティブ・プロデューサー)、オスカー受賞経験者であるの日系三世の俳優のコラボレーションによって生まれました。

製作:藤田キャロル文子

監督:ジェフリー・ジー・チン
主演:クリス・タシマ(「ビザと美徳」アカデミー賞実写短編賞)
共演:ケイコ・アゲナ(「ギルモア・ガールズ」)
安東生馬(「硫黄島からの手紙」)

昨年プレミア上映を迎えた本作が、米国のアジア系の映画祭において助演男優/助演女優/撮影監督/作曲の4部門(ショート)で同時受賞を果たしました。

アジアン・オン・フィルム・フェスティバル・アワード
Asians On Film Festival Awards - Winter 2013

 

助演男優賞
"BEST SUPPORTING ACTOR"in short

2013冬期の選考で受賞。

尾崎の役柄は ”佐藤”、リトル東京で酒場の経営を乗っ取られた男。
藤井整との出会いがきっかけで、生き方を見つめ直すまでを演じます。
本作では、日本語セリフの監修も担当しました。
◇   ◇   ◇   ◇   ◇

~尾崎本人コメント~

短編映画というのは、世間に知られる機会がなかなか無い中で、米国のアジア系の映画コミュニティーで演技を認識されることは、非常に嬉しく、励みになります。
製作チーム、共演者、支援スポンサー、映画を見て下さった方々に感謝し、さらに大きな枠組みでも様々な作品やコミュニティーに貢献できるよう頑張っていきます。

 

 

(04月19日更新)

 


 

3年連続、アカデミー賞中継のインタビュアーに任命!!
今年は中野美奈子さんと、レッドカーペットの興奮を伝える。

米国ロサンゼルスのドルビー・シアターで、米国時間2月24日(日)に行われる

『第85回アカデミー賞授賞式』

http://www.wowow.co.jp/extra/academy/

今年も尾崎がレッドカーペットから、スターたちの声を生中継でお届けします。
本年度は、元フジテレビアナウンサーの中野美奈子さんという強い味方がパートナー。
この模様は、今月25日(月)午前9時からWOWOWプライムにて生中継されます。番組の司会は今年もジョン・カビラさんと高島彩さん。

本国の授賞式の司会は、『テッド』『ファミリー・ガイ』のクリエーターとして人気の高いセス・マクファーレン!!

現在決定している本年度授賞式のプレゼンターは次の通り。

メリル・ストリープ、ジャン・デュジャルダン、オクタビア・スペンサー、
クリストファー・プラマー、ロバート・ダウニー・Jr. 、サミュエル・L・ジャクソン、
クリス・エヴァンス、マーク・ラファロ、ジェレミー・レナー、
ジョセフ・ゴードン=レヴィット、シャーリーズ・セロン、チャニング・テイタム、
ダニエル・ラドクリフ、リチャード・ギア、レニー・ゼルウィガー、
キャサリン・ゼタ・ジョーンズ、クィーン・ラティファ、サンドラ・ブロック、
ニコール・キッドマン、リース・ウエザースプーン、ハル・ベリー、
ジョン・トラボルタ、リーアム・ニーソン、メリッサ・マッカーシー、
サルマ・ハエック、等々…

過去の受賞者たちや、人気の若手俳優たち、昨年映画界を沸かせた『アベンジャーズ』出演者など、豪華な面々が並びます。

さらに『アルゴ』のベン・アフレック、『ゼロ・ダーク・サーティー』のジェシカ・チャステイン、『世界にひとつのプレイブック』のジェニファー・ローレンスら、本年度のノミネート者たちもプレゼンターとして登場の予定です。

◇   ◇   ◇   ◇   ◇

〈尾崎コメント〉

今年で、レッドカーペットのリポートに挑むのは、3年目になります。

毎年、監督や俳優・女優陣から、その作品、その人ならではのコメントを引き出そうと、ほとんどのノミネート作品を見てから授賞式当日に臨む訳ですが、それらの作品群を見る度に、どれほど巧みな演技力なんだ、どれほど多くの素晴らしい仕上がりなんだと、スタッ フや俳優たちのハイレベルの実力に圧倒されます。

そしてカーペットの上で彼らと出会う一瞬一瞬は、世界的に評価されているスターたちが、いったいどのような態度で報道陣と向き合うのか、その姿勢、存在感、気さくさを僕自身が肌で学ぶ、最高のレッスンでもあります。

本年度「最高のエンターテインメント」を見せてくれた彼らの仕事に対して、僕も映画業界にいる1人として、抜かりの無い準備と深い敬意をもって、インタビューに向かいます。

米国映画界、最大の祝典の興奮を、皆さんにたっぷりお届けします。

◇   ◇   ◇   ◇   ◇

番組公式ブログ:http://blog.cinematoday.jp/academy/
ニュース:http://dramanavi.net/news/2013/02/85.php

(第85回アカデミー賞レッドカーペット・リポーターは、中野美奈子&尾崎英二郎!)

 

最新コラム:http://dramanavi.net/column/2013/02/post-210.php
「僕がレッドカーペット・インタビューに挑むこれだけの理由」

 

そして、事前番組『第85回アカデミー賞 直前大予想』では、番組のナビゲーターを務めます!!(WOWOWで無料放送)

授賞式直前、2月23日(土)午後1時から放送の特番では、オスカーの行方を日米の評論家が徹底予想。

LAタイムズの人気映画批評家ケネス・トゥラン氏に尾崎が迫ったインタビューもお届けします!!
主要6部門をトゥラン氏とともに徹底予想します。
授賞式直後にスターたちをもてなす晩餐ガバナーズ・ボールの今年のデザインや料理メニューもご紹介する盛り沢山の1時間です。
http://www.wowow.co.jp/extra/academy/onair/

24日夜、25日早朝にも再放送あり!

この特番は無料放送ですので、BSの視聴環境がある方ならどなたでも見れます。
放送時間の詳細はこちらをご覧下さい。

http://www.wowow.co.jp/pg_info/detail/102582/

事前リポート、そして授賞式当日の生中継、どうかご期待下さい!!

 

(02月19日更新)

 

2012


 

 

【2012年】

2013年 新春特別講演会、開催決定!!!

日時:2013年1月14日(月・祝) 14時開場、14時半開演
場所:東京アメリカンクラブ(東京港区)
主催:日本話し方センター

終了後には尾崎本人も参加して交流パーティが行われます。

会場の関係で、先着100名様となりますので、どうぞお早めにお申し込みください。こちらのHPに詳細が掲載されております。このHPからお申込みが出来ます!!

http://www.ohanashi.co.jp/hollywood/

2013年の年明けにふさわしい、”元気が出る!そして勇気がわく!
さらに、実践的なコミュニケーション能力も学べる!”密度の濃い有益な時間をお過ごしいただけること間違いなしです。

メディア紹介記事:
http://dramanavi.net/news/2012/12/114.php
(海外ドラマNAVI)
http://www.tvgroove.com/news/article/ctg/2/nid/9271.html
(TVグルーヴ・ドット・コム)

尾崎本人よりご挨拶:

皆さま、
この度はご縁がありまして、日本話し方センターの新春特別講演会のスピーカーという大役を務めさせて頂くこととなりました。

俳優にとって、”伝える”ということは生命線です。
その大切さを、自らの経験をベースに皆さまにお話しするという機会を頂き、身の引き締まる思いです。

演技者は、カメラの前や舞台の上で、極限の緊張や重圧に晒されます。
一つひとつの役柄に挑む時、必ずその壁と闘い、乗り越えて、その役や物語の「心」を伝えます。

今回は、僕自身が培ってきた、人の前で表現するノウハウと、2006年以来、社会人/大学生/専門学校生/高校生に向け続けてきた講演活動の集大成として、”思いを伝えること” の楽しさや可能性や価値を、皆さまと共有する時間にしたいと思っています。

また、自分が目にして学んで来た、ハリウッドの業界で輝きを放つスターや監督たちの、人との接し方、振る舞い、姿勢の素晴らしさについてのエピソードも、ご披露したいと思っています。

1月14日の特別講演、どうか、ご期待下さい。

尾崎英二郎

 

新春講演会チラシ

(12月12日更新)

 


 

全世界、待望のドラマ『TOUCH/タッチ』ついに日本上陸。
10月5日金曜夜11:00スタート。第1話は無料放送!!! 

『24-TWENTY FOUR-』のキーファー・サザーランドがテレビドラマの現場に帰って来た。

米国FOXテレビの新作『TOUCH/タッチ』が、WOWOWで初放送を迎える。

WOWOW公式サイト:http://www.wowow.co.jp/drama/touch/

『TOUCH』は、『HEROES/ヒーローズ』を生んだティム・クリングがトップ・クリエイター兼プロデューサーを務め、キーファーの他、ダニー・グローバー(『リーサル・ウエポン』)らが出演する話題作。

 

物語:自閉症の男の子ジェイク(デヴィッド・マゾーズ)は、父マーティン・ボーム(キーファー)とも言葉を交わすことができない。

やがてマーティンは、ジェイクが偶然と思える数字と社会で起きる出来事との関連性や未来に起こる現象を予見する、常人には持ち得ない驚異的な能力を持っていることを知る...。

第1話のメガホンをとるのは、映画『アイ・アム・レジェンド』のフランシス・ローレンス。
この第1話に、尾崎英二郎が日本人の役柄で登場する。

 

 

なんと、この初回エピソードは無料放送。(BSの受信環境があれば、どなたでもご覧頂けます)

※ 海外ドラマNAVIの『TOUCH/タッチ』特集はこちら!!
http://dramanavi.net/special/sp-62-touch/

アジア系女優ミッシェル・クルジックとの、出演秘話&演技対談もお楽しみ下さい。

今回の出演について尾崎は、

「『HEROES』を生み出したティムの脚本を、『24』という連続ドラマの金字塔を打ち立てたキーファーが演じるのはアメリカのテレビ界が注視する事件!その皮切りとして、運命を握る第1話に日本人として登場できるのは光栄であり、ティムのシリーズ作品に連続して起用してもらえたことは俳優として本当に幸せなことです。最高峰のプロデューサー/監督/スタッフの皆さんと仕事できたことは大きな自信につながります。」
とコメントしている。

 

『TOUCH/タッチ』放送は、2012年10月5日(金)にスタート
(字幕版は毎週月曜深夜0時10分から。全12話)

 

(10月4日更新)

 


 

約1年をかけて製作された短編フィルム『LIL TOKYO REPORTER』が完成し、9月14日~16日の3日間、プレミア上映がパサデナ市のLaemmle Theater にて開催されました!!

"LIL TOKYO REPORTER"
http://www.vconline.org/alpha/cms//default/index.cfm/programs/artist-services/fiscal-sponsorship-spotlight-2-lil-tokyo-reporter/
http://rafu.com/news/2012/09/lil-tokyo-reporter-to-premiere-in-pasadena/
(新聞記事等)
http://ltreporter.com/blog/
(公式サイト)

◇   ◇   ◇   ◇

1930年代、まだ日本人が米国で土地を買うことも許されなかった時代に人権のために立ち上がり、汚職とも闘った勇敢な日本人移民である新聞記者の、実話に基づく物語。

監督:Jeffrey Gee Chin
脚本:Jeffrey Gee Chin
with Guinevere Turner「アメリカン・サイコ」

出演(米日合同キャスト):
Chris Tashima 「ビザと美徳」アカデミー賞 実写短編受賞
尾崎英二郎   「TOUCH」「ヒーローズ」
安東生馬 「硫黄島からの手紙」「ハーフケネス」
Sewell Whitney 「オール・マイ・チルドレン」
and Keiko Agena 「トランスフォーマーズ:ダーク・オブ・ザ・ムーン」 「ギルモア・ガールズ」

作品のポスト・プロダクションにも、監督とプロデューサーたちの熱心な働きかけにより、多くの才能あるクルーが集まりました。

編集:  横山智佐子  「グラディエーター」「アメリカン・ギャングスター」
音響編集:Sean Massey 「ランゴ」「ホームランド」
音楽:  George Shaw 「ザ・ダーウィン・アワーズ」
効果音:Vincent Guisetti 「キャプテンアメリカ:ザ・ファーストアベンジャー」 「アルカトラズ」
VFX: Kenneth Nakada「アバター」「アポカリプト」
色彩補正:Mark Nakamine 「スターウォーズ」シリーズ 「トゥルーロマンス」

 

我々が知らなかった、日本人(移民一世)の葛藤と勇気を描いた数少ないドラマ作品で、日系コミュニティー、リトル東京ヒストリカル・ソサイエティー、米国俳優、そして日本人俳優たちが協力して生まれた映画です。
日本の映画祭への出品もご期待下さい!!

 

(9月17日更新)

 


 

第84回アカデミー賞授賞式、独占生中継、無事終了!!

『カウントダウンアカデミー』
『アカデミー賞直前大予想』
『第84回アカデミー賞レッドカーペット本番』
そしてその後の『ザ・プライムショー』と授賞式再放送。

楽しんで頂けましたでしょうか?

なんとか、2回目の重圧を乗り越え、2年目のジンクスにも負けず、素晴らしい一瞬、一瞬を、インタビュアーとして共演した冨永愛さん、そしてWOWOW製作チームの皆さんと生み出すことができました。

下記が、本年度、インタビューに成功したノミネート者およびプレゼンターの全リストです。

 

ノミネート者たち

『アーティスト』より
ジャン・デュジャルダン(主演男優賞受賞!!)
ベレニス・ベジョ(助演女優賞ノミネート)
ジェームズ・クロムウェル
ミシェル・ハザナビシウス監督(作品賞受賞!!)
トーマス・ラングマン製作プロデューサー(作品賞受賞!!)

『ファミリー・ツリー』
『スーパー・チューズデー ~正義を売った日~』より
ジョージ・クルーニー(主演男優&脚色賞ノミネート)

『ヘルプ~心がつなぐストーリー~』より
ヴァイオラ・デイヴィス(主演女優賞ノミネート)
ジェシカ・チャステイン(助演女優賞ノミネート)

『マネーボール』より
ブラッド・ピット(主演男優&作品賞ノミネート)

『マリリン 7日間の恋』より
ミッシェル・ウイリアムズ(主演女優賞ノミネート)

『裏切りのサーカス』より
ゲイリー・オールドマン(主演男優賞ノミネート)

『ものすごくうるさくて、ありえないほど近い』より
マックス・フォン・シドー(助演男優賞ノミネート)

『明日を継ぐために』より
デミアン・ビシア(主演男優賞ノミネート)

『ウォリアー』より
ニック・ノルティ(助演男優賞ノミネート)

『津波そして桜』より
ルーシー・ウォーカーとキラ・カーステンセン
(短編ドキュメンタリー賞ノミネート)

プレゼンターたち
アンジェリーナ・ジョリー(『カンフーパンダ2』より)
サンドラ・ブロック(『ものすごくうるさくて、ありえないほど近い』より)
ミラ・ジョヴォヴィッチ
キャメロン・ディアズ
コリン・ファース(『裏切りのサーカス』より)

アカデミー会員
クリストファー・ロイド(『バック・トゥ・ザ・フューチャー』のドクですよ!!)

(3月2日更新)

 

 


 

2月末に迫った米国映画界の最高峰
第84回アカデミー賞授賞式。2年連続でインタビュアーに抜擢!

WOWOWの独占生中継!第84回アカデミー賞授賞式、今年もレッドカーペットの興奮をお届けします。

放送は、2月27日(月)朝9時から。
http://www.wowow.co.jp/extra/academy

 

それに先立ち、事前番組の『カウントダウンアカデミー』2月20日から25日の全6回、に番組ナビゲーターとして、『アカデミー賞 直前大予想スペシャル』2月26日、にも、現地リポーターとして登場します。

今年、レッドカーペットで僕と一緒にスターたちへのインタビューに挑んで下さるお相手は、日本のファッション界をリードし、世界のエンターテインメント情報をお送りする『ザ・プライムショー』(映画がテーマの金曜日)でキャスターとしても活躍する、冨永愛さんです♪

http://news.livedoor.com/article/detail/6207186/
(ニュース:冨永愛がアカデミー賞を現地レポート!初体験の生中継テレビレポーターに決定!)

さらに、レッドカーペットの模様は、授賞式当日夕方からの『ザ・プライムショー』でも余すところなく放送の予定!

この3番組は ”無料放送” ですので、BSを視聴出来る環境さえあれば、どなたでもご覧頂けます。
是非、オンエアーをチェックして下さい!!

※ 各番組の詳細は、こちらから♪
http://www.wowow.co.jp/extra/academy/onair/index.html

アカデミー賞、直前1週間、そして授賞式当日、現地の臨場感をお楽しみ下さい!!

(2月16日更新)

 

2011


 

 

【2011年】

<速報>
WOWOW 独占生中継!第83回アカデミー賞授賞式 インタビュアーに任命!!

いよいよ2月に迫った米国アカデミー賞。
『英国王のスピーチ』『ソーシャル・ネットワーク』『ザ・ファイター』『インセプション』等の珠玉の作品群がノミネートされた今年の授賞式のホストを務めるのは、ジェームズ・フランコとアン・ハサウェイの若手気鋭俳優の二人。
新たなイメージでお送りする第83回授賞式です。

そして今年も、WOWOWがこの授賞式を独占生中継で日本の皆様にお送りします。

http://www.wowow.co.jp/extra/academy/

番組の司会を務めるのは、昨年に引き続き、ジョン・カビラさんと滝川クリステルさん。
息の合ったコンビが華やかな授賞式の一部始終をお伝えします。

会場は、ハリウッド大通りに位置するコダックシアター。
この通りに敷かれたレッドカーペットにスターを乗せたリムジンが到着すると、ベテランの名優から、豪華なドレスの人気女優、期待の若手ホープの俳優たちが降り立ちます。

この生中継のレッドカーペットレポートに、番組のゲストレポーター(インタビュアー)として、本年度は尾崎が任命されました。

タッグを組むのは英日バイリンガルでFMラジオDJ、インタビュアーとして活躍するLisle Wilkersonさん(リーソル・ウィルカーソン)この二人が、アメリカ最高峰の映画の祭典の興奮をレッドカーペットからお届けします!!

皆さんお気に入りのスターたちの生のコメントを果たしてお届けできるか、どうかご期待下さい♪

 

●「独占生中継!第83回アカデミー賞授賞式」WOWOW

日本時間2月28日(月)午前9:30~(同時通訳版)アメリカ・ロサンゼルス・コダックシアターから生中継!
同日    午後9:00~ 再放送(日本語字幕版)

(1月28日更新)

 

2010


 

 

【2010年】

福島県いわき市にて、硫黄島戦没者の遺品を見学 & 講演会開催!!

11月1日、福島県の美容師組合フォーラムでの講演に先立って、いわき市暮らしの伝承郷を訪れ、硫黄島で闘った兵士の所持品だったと思われる日章旗(2006年に米国から返還)を見学しました。

遺品の見学は、県美容業生活衛生同業組合青年部会長の計らいで実現。
久々に訪れた日本で、太平洋戦争で散った兵士に託された家族の心情に思いを馳せました。

同日の午後に開催された講演会の演題は、

『ゼロからの挑戦 ~ハリウッドで闘うことを選んだ日本人俳優の戦略と哲学~』

リスクを賭けてこそ夢(リターン)を手にできる、という強い思いを約200人の美容師のビジネスオーナーの方々に伝えました。

 

(11月12日更新)

 


 

 

日本映画『学校をつくろう~その時、若者たちは未来を見た~』に出演!!

2007年秋の渡米以来、久々に日本の作品に登場です。

『学校をつくろう~その時、若者たちは未来を見た~』

原作:『蒼翼の獅子たち』直木賞作家・志茂田景樹著
制作:East Asia Entertainment 鍋島壽夫 『バトル・ロワイヤル』『ソナチネ』『戦国自衛隊』
監督:神山征二郎『ハチ公物語』『ひめゆりの塔』『月光の夏』
出演:三浦貴大、柄本時生、池上リョヲマ、橋本一郎、永島敏行、尾崎英二郎、近衛はな、宅麻伸、神山繁、山本圭、他
ロケーション:長野県松本市、他
公開:2010冬以降公開予定。

維新の動乱期に、母国日本の発展のため、4人の青年がアメリカに留学した。
彼らは、留学で培った専門知識を社会に還元しようと、日本初の経済科と法律科を併設した高等教育機関である「専修学校」(大学の前身)を創立した。熱き思いをもって夢を実現した創立者たちの青春物語。

日本の作品に関わるのは、NHKの80周年記念ドラマ『ハルとナツ』以来、約5年ぶり。
初めて明治の人物を演じます。

 

(8月28日更新)

 


 

 

『黒澤明 生誕100年祭 IN 宮島』に、短編映画『八人目の侍』が&br;正式参加決定!!

THE 100TH ANNIVERSARY OF AKIRA KUROSAWA'S BIRTH WORLD TOUR IN MIYAJIMA
http://ak100project.com/hatsukaichi/index.html

7月7日、AK100プロジェクト・ワールドツアー広島県廿日市宮島会場に於いて、黒澤明監督作品上映会を開催!
http://ak100project.com/hatsukaichi/film.html

黒澤作品30タイトルの中から、厳選した有名作品を35mmフィルムにて上映致します。
(注意:一部35mmフィルムでないものもあります。)

この上映会で、LA SHORTS FEST 2009 最高賞を獲得した『八人目の侍』が黒澤明監督へのオマージュ作として披露される運びとなりました。

''タイトル: 黒澤明監督作品オールナイト上映会''
日 時: 2010年7月7日 17:00~黒澤映画一挙放映!
場 所: 宮島ホテル まこと 特設大ホール会場
料 金: 無料(七夕プレゼント企画)

上映スケジュール:
17時開場
17:30~19:30 夢/Dreams(120分)
休憩(30分)
20:00~21:28 羅生門/Rashomon(88分)
休憩(30分)
22:00~25:27 七人の侍/Seven Samurai(207分)
休憩(30分)
26:00~26:25 八人目の侍/The 8th Samurai(25分)
休憩(30分)
27:00~29:42 乱/Ran(162分)
29:45 (5:45)終了予定

どなたでもご自由に入場頂けます。

『七人の侍』と『八人目の侍』の連続上映という、大変光栄で稀な機会です。
どうか黒澤映画と、尾崎らが挑んで製作したオマージュ作品をスクリーンでご堪能下さい!!

(6月30日更新)

 


 

 

『THE HIROSAKI PLAYERS』がナショナルボード・オブ・レビューの
2010年度 STUDENT GRANT AWARDEE に選出!!!

 

ナショナル・ボード・オブ・レビュー(National Board of Review)は、NBR賞:米国映画批評会議賞を授与することで知られています。
映画教育プログラムの制作や、映画製作奨学金の給付など、映画の普及促進に関する活動を目的とし、例年、その年に公開されたアメリカ国内外の映画について、優秀な作品や優秀な俳優を顕彰する賞の授与も行っています。

http://www.nbrmp.org/

本年度の学生映画人を対象とした奨励賞:STUDENT GRANT AWARDEEに、監督のジェフ・スーサ(コロンビア大学)が『ヒロサキプレイヤーズ』の評価により輝きました。

http://www.nbrmp.org/features/sga.cfm

 

(6月16日更新)

 


 

 

海外ドラマNAVI のコラムニストとしてもおなじみの尾崎英二郎が、
アメリカTVドラマ界を牽引するトップクリエーターへのインタビューに臨みました。

ロサンゼルス市内のホテルで対面を果たしたその人物とは、

J・J・エイブラムズ氏。

TVドラマプロデューサー/ライターとして、TVシリーズ『エイリアス』『LOST』、映画『クローバーフィールド』、映画監督として『ミッションインポッシブル:3』『スタートレック』を世に送り出して来たその人。

語られたテーマは J・J・エイブラムズ氏が手がける最新の人気ドラマ、『FRINGE/フリンジ』。
話は膨らみ、軽快に答えくれたエイブラムス氏のご厚意で、インタビュー時間は延長。

http://dramanavi-column.cocolog-nifty.com/column/2010/04/fringejj-442a.html

この内容は、現在、海外ドラマNAVIサイト上で公開中です!!!
どうぞお楽しみ下さい。

 

(4月28日更新)

 


 

 

『THE HIROSAKI PLAYERS (ヒロサキプレイヤーズ)』
米国、日本、中国の映画祭で公式上映決定!!

昨年NYで撮影された主演の短編が堂々完成。

監督:ジェフ・スーサ
製作:高山輝之 TK Digital Corporation
出演:古谷一行、尾崎英二郎、小沢真珠、池端えみ

あらすじ:
日本からやってきた劇団が 演劇の地 NY で公演に挑む。
その初日の夜、主役を演じるベテラン俳優、健太郎(古谷一行)が姿を消した。
演出家であり、息子である翼(尾崎英二郎)は父の尊大な言動に苛立ちを隠せない。
劇場の舞台裏で起こる、父子の確執。
初日の幕が上がるまで、あと30分と迫っていた…。

この『THE HIROSAKI PLAYERS 』が2010年上半期の映画祭に続々と出品が決定しています。
4月から7月にかけて公式上映される映画祭は下記の通り。

※ ショートショート・フィルム・フェスティバル・アジアは(2010 Short Shorts Film Festival)は東京で開催されます。
このフェスティバルはアジア最大の短編映画祭で、東京を皮切りに日本の都市5つをツアーします。
米国映画芸術科学協会と関連のあるショートショート映画祭は大賞を受賞すると作品はアカデミー賞の選考へ。
映画祭開催期間:2010年、6月10日-6月20日
公式サイト:http://www.shortshorts.org/

 

(4月9日更新)

 


 

 

『HEROES』『フラッシュフォワード』の尾崎英二郎と
劇団 Studio Life の曽世海司が海外ドラマについて熱く語った!

コラム配信中でおなじみ、海外ドラマNAVI が新春の特別企画として、アメリカを拠点にドラマ・映画で活動中の尾崎英二郎と、男優劇団「スタジオライフ」の役者として人気を集める曽世海司の対談をセットアップ。
2人に最も影響を与えた海外ドラマ作品や、演技論、尊敬する俳優、作品の舞台裏など、初対面とは思えないほど息の合ったトークが展開されました。

対談の内容は、海外ドラマNAVI のサイト上に1月27日に掲載予定。

対談中の二人を捉えた映像も、予告として公開されています!!

 

「海外ドラマ“尾崎英二郎×曽世海司”対談 」

(4月9日更新)

2009


 

 

【2009年】

情報番組『デーブ&麻里の海外ドラマNAVI』に初登場!!

毎週土曜午前11時00分から WOWOW で放送中のトーク番組、今最も旬な海外ドラマの魅力を徹底紹介する

「デーブ&麻里の海外ドラマNAVI」(ノンスクランブル:無料放送)

番組ブログ:http://dramanavi.cocolog-nifty.com/blog/

WOWOWで放送中の海外ドラマをはじめ、旬の海外ドラマ作品情報をピックアップ。
米国ショービズ界の最新ニュースやレアな情報などを紹介するこの番組に、尾崎がゲスト出演致します。

登場回の放送は、12月12日土曜朝11時~。

デーブさんと麻里ちゃんの軽妙なトークに絡みつつ、米国ドラマ出演の舞台裏の話を披露します。

役を演じている時とは違う、素の尾崎の一面をお楽しみ下さい!!

(12月7日更新)

 


 

 

母校・神奈川県立大原高校で講演会開催!!

講演:ハリウッド俳優・尾崎英二郎さん、夢語る--母校・県立大原高

◇「好き」で壁越えられる--無名から「硫黄島からの手紙」に出演

ハリウッドで活躍する米ロサンゼルス在住の俳優、尾崎英二郎さん(40)が26日、母校の県立大原高(平塚市大原)で、「僕らの街からハリウッドへ! 夢に挑む生き方」と題して講演した。PTAの熱心な誘いで一時帰国した尾崎さんは「好きならば壁を越えられる」と熱いメッセージを後輩たちに送った。

「夢と目標の違いって分かる? 夢には『好き』という気持ちがある。何かになりたいという情熱も好きから生まれる」と尾崎さんは切り出した。ただ、好きな道に進もうとしても壁があると指摘し「例えば両親、兄弟姉妹、学校の先生は『大変だよ』とリスクを強調して安定した道を勧める。君たちを愛しているからだ。でも本当に好きなら『なれない』とは言わないはず」と続け、壁を乗り越える話をした。

高校時代は英語が苦手で「分かりません」を連発していたが、授業中に恥をかいたのをきっかけに予習をするようになり、少し分かってくると英語が好きになった、と自身の体験も披露した。

講演後に生徒から日本と米国の映画界の違いを尋ねられ「日本の撮影現場では怒鳴り声がよく聞こえる。体育会系の気合を入れるような感じだが、米国では怒鳴ると出演者が萎縮(いしゅく)したりするので才能を伸ばすことだけを考える。すごくサイレントな雰囲気がある」と説明した。

尾崎さんは専修大卒業後、本格的に演劇の勉強を始め、NHKの連続テレビ小説「あぐり」でデビュー。トム・クルーズ主演の「ラストサムライ」にアクションメンバーとして出演、クリント・イーストウッド監督の「硫黄島からの手紙」では主要キャストに抜てきされ、米国テレビドラマの「ヒーローズ」にも出演した。同校PTAが「どんな高校生にも限りない希望と可能性があること」を示そうと、「無名だった尾崎さんがキャリアを積んで壁を突破した話を生徒らに聞かせたい」と尾崎さんに頼み、講演会が実現した。

(11月27日付け 毎日新聞/湘南版より。文:渡辺明博)

◆ 講演の模様もテレビ放送決定!!

2010年1月、
神奈川全域13局のケーブルテレビが共同で製作している、

『TVフォーラムかながわ』

という番組で、1時間に亘ってこの講演が放送となります。

尾崎から高校生/保護者/先生方への渾身のメッセージ、どうかお楽しみに!!

(12月1日更新)

 


 

 

全米で話題の最新ドラマ『フラッシュフォワード』に出演決定!!
ゲストスターに竹内結子を大抜擢!共演に尾崎英二郎 

2009年9月24日に放送をスタートした、ABCネットワークの大型新番組『フラッシュフォワード』(毎週木曜夜8時放送)で、竹内結子がハリウッドに初進出を果たし、彼女の登場シーンで尾崎が共演した。

ロバート・J・ソーヤーの傑作SF小説『FLASHFORWARD』を、映画界の鬼才デビッド・S・ゴイヤー(『ダークナイト』『バットマン・ビギンズ』)がクリエーターとしてテレビシリーズ企画として立ち上げ、大幅に脚色した本年度最大の話題作。
同局の人気シリーズ『ロスト』の後を継ぐ番組として、期待されている。

<ストーリー>

「10月6日。地球上のすべての人が、同時刻に意識不明に陥った。その時世界は未来を観た…」

世界中がブラックアウトを体験した時間、2分17秒。
意識を失ったその137秒間に、誰もが6ヶ月後の自分の姿を目撃してしまう。

”未来の行方” を知ってしまった人々…。

半年先に過ちを犯す者、見知らぬ他人と生活している者、もう生きてはいないかもしれない者…。
彼らは、脳裏に刻まれた未来の記憶を頼りに、真実を見届けようと動き出す。

「What did you see?」

あなたは何を見てしまったのか?

主演に、FBI捜査官マーク・ベンフォード役のジョセフ・ファインズ(『恋におちたシェイクスピア』)
相棒ディミトリ・ノー役にジョン・チョー( J・J・エイブラムズ版『スタートレック』)
ソニア・ウォルガーや、ドミニク・モナハンなど「ロスト」の出演者がこの作品にも名を連ねている。

撮影はロサンゼルスで10月に無事終了。
竹内、尾崎ら日本人俳優の登場回は、11月19日の第9エピソード『Believe』として全米でベールを脱いだ。

日本でも2010年の年明けからAXN局にて放送が既に決定している。

<写真> 主演のジョセフ・ファインズ(左)とジョン・チョー 2009(C) ABC

 

(11月20日更新)

 


 

 

ロサンゼルス日本総領事公邸にて試写会開催!

去る11月12日、ロサンゼルス総領事公邸に於いて『THE 8TH SAMURAI(八人目の侍)』の上映会が開催されました。

この上映は、アカデミー賞実写短編部門審査へ向けてのキャンペーンの一環で、総領事である伊原純一氏のご厚意のもと、実現したものです。

上映会には監督のジャスティン・アンブロシーノ、撮影監督のルーカス・リーグラハム、編集のスージン・チャン、キャストからは尾崎英二郎、トシ戸田、志摩明子、渡辺広、安東生馬が出席。
ゲストにアカデミー賞脚本賞ノミネートのアイリス・ヤマシタさん、女優のタムリン・トミタさん、俳優の小山田真さんらが駆けつけて下さり、賞レースへ向けて大きなご支援を頂きました。

ロサンゼルス総領事公邸は、今年7月に俳優/映画監督のクリント・イーストウッドさんが、2006年製作の映画「父親たちの星条旗」と「硫黄島からの手紙」が日米の相互理解に貢献したとして、春の叙勲で旭日中綬章が送られることが決定した際、勲章の伝達式が行なわれた由緒ある場所です。

上映前には総領事のお話に続いて、監督のジャスティンと尾崎がゲストの皆さまにご挨拶する一幕もあり、作品に関わったクルー/キャストにとって忘れがたい光栄な一夜となりました。

(11月17日更新)

 


 

 

米国テレビ界の最高峰、第61回プライムタイム・エミー賞に出席しました!!

9月20日にロサンゼルス市内のノキア・シアターで開催された2009年度のプライムタイム・エミー賞で、海外ドラマNAVI が取材を敢行。
この授賞式の光景や、受賞者/ノミネート者の生の声を皆さまにお伝えするのは、在米俳優の尾崎英二郎(『HEROES/ヒーローズ シーズン2』『硫黄島からの手紙』)とTJ・カヤマ(『ターミネーター:サラ・コナー クロニクルズ シーズン2』)の2人。
俳優独自の目線で、 通常のメディア各社報道とは異なる角度から語ります。

Images courtesy of the Academy of Television Arts & Sciences, Photography by Mathew Imaging

 

プライムタイム・エミー賞には、”観客” として授賞式に席を確保した上での参加。
これに先立って行われた9月12日のクリエイティヴ・アーツ・エミー賞(主に技術部門の授賞式)では、”プレス特派員” として、レッドカーペットとプレスルームでの潜入取材に初挑戦。
特集『俳優 尾崎、TJ・カヤマが見たエミー賞』と題して、2人が渾身のリポートをお届けします!
(取材/尾崎・カヤマ、文/尾崎)

(10月13日更新)

 


 

 

”サムライ” 、アカデミー賞戦線に名乗り!!!
”Samurai” tops LA SHORTS FEST

 

ハリウッドで、映画ファンや業界関係者など延べ15000人を開催中に動員する、世界最大のショートフィルム映画祭
LA SHORTS FEST(7月23日~31日ロサンゼルス開催)で、

『THE 8TH SAMURAI(八人目の侍)』
監督:ジャスティン・アンブロシーノ、撮影:ルーカス・リー・グラハム、
編集:スージン・チャン、美術:ナラ・ユーン
出演:尾崎英二郎、山口貴史、志摩明子、渡辺広、戸田トシ、安東生馬、松崎悠希、奥野里美、他

が、本映画祭の最高賞である、
"BEST OF FEST" を獲得しました。

 

 

<速報関連記事>
http://www.hollywoodreporter.com/hr/content_display/film/news/e3i8b177543696059c94afa14d8911255cc
http://lashortsfest.com/content.asp?PageID=2
http://www.americanchronicle.com/articles/view/112563

オープニングナイトでは、スカーレット・ヨハンソン初監督作品 ”THESE VAGABOND SHOES”(ケビン・ベーコン主演)とコートニー・コックス初監督作品 ”THE MONEY BEFORE THANKSGIVING”(ローラ・ダーン、コートニー・コックス主演)が招待作品としてプレミア上映。

 

9日間の開催期間に亘り、280作品が公式上映された中から、
''ドラマ、''
''コメディー、''
''ドキュメンタリー、''
''アニメーション、''
''外国作品、''
''実験映画、''
の各部門賞、そして、
''最高賞''
が昨夜(米国時間7月31日)授与されました。

 

審査員には、プロデューサーのボニー・カーティス(『ジュラシックパーク』『プライベートライアン』『マイノリティリポート』)や女優のジェサリン・ギルシグ(『HEROES/ヒーローズ』『プリズンブレイク』)他、ディズニー、ライオンゲート、HBOなどのエグゼクティブが名を連ねています。

アカデミー賞公認となるこの映画祭では、過去、受賞短編33作品がアカデミー賞の実写短編部門にノミネートされ、そのうち実に11作品がオスカー像を手中にしています。

『THE 8TH SAMURAI(八人目の侍)』は、ザカリー・クイント(『スタートレック』『HEROES/ヒーローズ』)やレナ・へディ(『ターミネーター:サラコナークロニクルズ』)の出演作や、デミ・ムーアの監督作品など強豪作品を抑え、本年度280作品の頂点に立ちました。

この結果により、来年2月開催の米国アカデミー賞の短編実写部門への審査エントリー資格を獲得致しました!!!

写真:監督の代行で尾崎が受賞セレモニーへ

 

(8月4日更新)

 


 

 

LOS ANGELES FILM FESTIVAL クロージング作品、『PONYO』米国プレミア上映に出席!!

去る6月28日、ロサンゼルスのウエストウッドで開催された LOS ANGELES FILM FESTIVAL のクロージング上映:ディズニー・ピクチャーズ配給/スタジオジブリ製作/宮崎駿監督作品『PONYO』(『崖の上のポニョ』)の米国プレミア上映に、日本人招待ゲストの1人として出席しました。

英語バージョンでポニョを演じたノア・サイラスちゃんや、名脇役ジョン・C・ライリー氏らがレッドカーペットに登場。

日本を代表するアニメ作家の新作披露の応援に、田村英里子さん『ヒーローズ』、小山田真くん『ラストサムライ』、フリーディア・ニイムラさん(こずえ鈴ちゃん)、TJ・カヤマ『ターミネーター:サラコナー・クロニクルズ』、こはたあつこさん(映画コメンテーター)など、日本人ゲストが多数招待されました。

(7月4日更新)

 


 

 

世界最大の短編映画祭 LA SHORTS FEST にて公式上映決定!

映画の都ハリウッドで、9日間に亘り、300作以上の新作短編映画を上映、ファン/映画作家/プロデューサーなど延べ15000人を開催中に動員する映画人の登竜門、LA SHORTS FEST(7月23日~31日開催)に、http://lashortsfest.com/content.asp?PageID=2

『THE 8TH SAMURAI(八人目の侍)』がオフィシャルセレクションとして選ばれました。

LA Shorts Fest honors those individuals who have achieved excellence in short films.
As the largest short film festival in the world with more than 300 film screenings
and 9 days of educational panels, interactive and entertaining events, the festival has
quickly become the industry standard for showcasing and awarding undiscovered talent.

This year, the film "The 8th Samurai" has been selected to be part of the LA Shorts Fest.
Reviewing the many films they found it represents the caliber of work for the Festival.

この映画祭では過去、公式上映に選ばれた短編中33作品がアカデミー賞の実写短編部門にノミネートされ、そのうち実に11作品がオスカー像を手中にしています。

オープニングナイトの22日には、スカーレット・ヨハンソンが出席し、
彼女の初監督作品 ”THESE VAGABOND SHOES”(ケビン・ベーコン主演)がプレミア上映されます。

Hollywood, CA June 22, 2009 - Scarlett Johansson and Kirsten ‘Kiwi’ Smith will open and
attend LA Shorts Fest 09, which will be earlier, this year, from July 23 to July 31, 2009.

Golden Globes nominated Scarlett Johansson’s directorial debut: THESE VAGABOND SHOES,
starring Kevin Bacon, shot in black and white by ‘Capote’ and ‘Lars and the Real Girl’
cinematographer,
Adam Kimmel and Scarlett Johansson will do a Q&A after the screening.

本年度の会場: Sunset 5 Laemmle’s Theatre, 8000 Sunset Blvd., West Hollywood, CA 90048.

『THE 8TH SAMURAI(八人目の侍)』は映画祭初日の23日午後に上映予定です。
参加作品として選考されただけでも、非常に喜ばしい快挙です。
ロサンゼルス近郊に在住の方は是非ご来場下さい!!

☆  ☆  ☆  ☆  ☆

さらに、『八人目の侍』の日本 ”初上陸” も決定!!

第23回福岡アジア映画祭2009 23rd Fukuoka Asian Film Festival 2009

開催期間:2009年7月3日(金)~12日(日)
会場:3日~5日(ドキュメンタリー・短編中心)・福岡市・大名・九州日仏学館5Fホール(地下鉄赤坂駅3番出口)
10日~12日(劇映画中心)・福岡市・天神・岩田屋本店本館(旧ジーサイド)7F・NTT夢天神ホール

20年以上の歴史を持つ、すべてボランティアによる市民運営のフェスティバルで、アジアの多くの新たな才能を発掘してきた映画イベントが、イタリア系アメリカ人監督の本作を取り上げてくれることになりました。

http://www2.gol.com/users/faff/faff.html

”八人目~” は7月4日(土)と5日(日)の2回上映。

福岡近郊の方は是非大スクリーンで、尾崎の初主演の演技をお楽しみ下さい!!

(6月27日更新)

 


 

 

『八人目の侍』、ロサンゼルスのASIAN PACIFIC FILM FESTIVALで上映決定!!

今年で25周年を迎える、米国で最大級のアジア系映画祭 ASIAN PACIFIC FILM FESTIVAL(前身はVC FILM FEST)にて
『THE 8TH SAMURAI (八人目の侍)』が上映されます。

会場:Downtown Independent 劇場
上映時間:5月6日午後9時~(プログラム52)

THE 8TH SAMURAI will be screened at ASIAN PACIFIC FILM FESTIVAL, Los Angeles,
in Program 52, on Wednesday May 6th starting from 9:00 PM.

The venue: Downtown Independent 251 South Main St (Between 2nd and 3rd Streets), Little Tokyo,Downtown L.A.

映画祭サイトにて、本作は下記のように推薦を受けています。

The festival recommends this film as...
http://www.vconline.org/festival/recommends.cfm

"Brilliant, clever, witty. I'm out of words to describe this film. A humorous take on Kurosawa's,
THE SEVEN SAMURAI, but this film succeed in telling its own version of a reel within a reel and is truly
in a category of its own. I can't say anymore, but this is a for sure enjoyable and a definite must-see film"

「素晴らしく、巧みで、機知にあふれている。言い表す言葉が見つからない。黒澤明の『七人の侍』を題材に取り上げユーモラスに描いているが、名画の中にもう一つの映画を生み出し、独自の作風に仕立て上げた。これ以上は言うまい、しかし真に楽しめる、必見のフィルムである」

(4月27日更新)

 


 

 

会員限定メールマガジン『ハリウッドで俳優として生きる!
尾崎英二郎の ”夢” を掴むプロセス』
2009年3月1日創刊決定!!

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『硫黄島からの手紙』『HEROES』『ラストサムライ』に出演した俳優尾崎英二郎が、ハリウッドに進出するために何を実践したのか?重圧をはねのける心の作り方、人脈の築き方、成功できる資質とは何か?を自身の経験をもとに語る。「夢を実現するにはこんなやり方だってあるんだ!」進路の悩みや仕事の閉塞感を打破したいと感じている読者に、“無名”からキャリアを積み上げ、壁を突破していく姿を通してメッセージを送る。

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(2月14日更新・2023年9月22日修正)

 


 

 

『THE 8TH SAMURAI』で主演男優賞受賞!!

2009年 SHOW OFF YOUR SHORT FILM FESTIVAL REEL AWARDS
に於いて『THE 8TH SAMURAI』が3冠に輝きました。

BEST STUDENT FILM(学生作品賞): 『八人目の侍』 THE 8TH SAMURAI
BEST DIRECTOR(監督賞):       ジャスティン・アンブロシーノ Justin Ambrosino
BEST ACTOR(主演男優賞):      尾崎英二郎 Eijiro Ozaki

2月7・8日、ハリウッド、ラレイ・スタジオ内のチャーリー・チャップリン劇場で開かれた短編映画祭で、
AFI 提供『THE 8TH SAMURAI/八人目の侍』が3部門での最多受賞を果たしました。

2日間で上映された出品映画は89作品(アニメーション、ドキュメンタリーを含む)。
ノミネートは各部門3作品ずつ。

監督賞 と主演男優賞は、”プロ” と ”学生” の枠を越えて全作品の中からの受賞です。

南州という、屈辱から立ち上がる男を演じた尾崎の演技は、本映画祭審査員の全票を獲得しての授賞でした。
米国業界に拠点を移して初めて取り組んだ映画作品であるだけに、今後の闘いに向けて大きな追い風、この上な
い励みとなりました。

(2月12日更新)

 


 

 

AFI短編映画 『THE 8TH SAMURAI』の公式サイト完成!!

『THE 8TH SAMURAI(八人目の侍)』のプロモーション用ウェブサイト(英語)がこの度開設されました。

◆ ストーリー(Story)
◆ キャスト紹介(Cast)
◆ スタッフ紹介(Crew)
◆ 最新情報(News)

等、メニューも充実しています。
◆ Media では、映画の予告編(Trailer)や、スチール写真(Pictures)、フルオーケストラ演奏の作品テーマ
(Music:全曲オリジナル)も視聴できます。

是非お楽しみ下さい。

(1月5日更新)

 


 

 

<速報>
ロサンゼルスの短編映画祭で ”主演男優賞” にノミネート!!!

 

2009年度 SHOW OFF YOUR SHORT FILM FESTIVAL

にて、
AFI 提供『THE 8TH SAMURAI(8人目の侍)』
が 主演男優賞 を含む主要5部門にノミネートされました。
5部門は、本年度の最多ノミネーションです。

各賞ノミネーション通知は下記の通り:

BEST STUDENT (学生作品賞): THE 8TH SAMURAI

BEST DIRECTOR(監督賞): Justin Ambrosino

BEST ACTOR(主演男優賞): Eijiro Ozaki

BEST CINEMATOGRAPHER(撮影監督賞): Lucas Lee Graham

BEST EDITOR(編集賞): Soojin Chung

受賞の発表は2009年2月8日。
(February 8th in the Charlie Chaplin Theater from 7:00 PM to 8:00 PM)
授賞式の後はクロージングパーティーが予定されています。

 

『THE 8TH SAMURAI(八人目の侍)』

出演:尾崎英二郎、戸田年治、山口貴史、渡辺広、志摩明子、安東生馬、松崎悠希、ほか
フィクション、全編日本語セリフ(英語字幕)、モノクロ作品、28分。

物語:
1953年。御殿場(静岡県)の山中で大作時代劇の撮影が今まさに開始されようとしていた。
撮影初日、
「八人じゃダメだ、侍は七人にしよう」
#show(20090101_3-2.jpg,aroundl,,)
心変わりした監督の一声で、主人公の侍役の1人に抜擢されていた俳優、南州(ナンシュウ)が突然解雇されてしまう。
必死に続投を申し出る彼の傷心をよそに、無情にも撮影の「ヨーイ!」の声がかかる。
そして南州は…。

映画史上の名作『七人の侍』の現場を舞台に、そこに隠された映画人達のサイドストーリーを描きます。
唐突に役から下ろされた不運な男の悲喜劇。

尾崎はこの新人俳優 ”南州” を演じています。
演技賞ノミネートは、日本と米国でのキャリアを通して初の栄誉。

(1月1日更新)

 

2008


 

 

【2008年】

<速報>
世界市場向け公式サイト、2008年12月1日公開!!

英語圏での観客/視聴者の皆様のニーズに対応すべく、『EIJIRO OZAKI OFFICIAL WEBSITE』が設立されました。

http://www.eijiroozaki.com/index.html

映画 TV 作品の映像動画、スチール写真、セットでのスナップ、演技批評記事など、ギャラリーを中心にした構成のサイト。
尾崎英二郎を知る、新たな場です。

当公認ファンサイトと共に、これからも末永く応援よろしくお願いいたします。

(12月1日更新)

 


 

 

HEROES シーズン2 DVD BOX
2008. 11.13 日本で発売!!

新たな能力、新たな敵、驚愕の結末!
仕組まれた罠、明かされる禁断の過去、謎の”組織”の驚くべき正体、仲間の裏切り、衝撃の死、そして世界は破滅する…。
ゲスト出演:ケリー・ヒロユキ・タガワ、ジョアンナ・キャシディ、田村英里子、尾崎英二郎 他

6枚組 全11話収録 9,975円(税込)
■ カラー
■ 本編約480分+特典映像約131分
■ 16:9LB(ビスタサイズ)
■ 片面2層
■ 音声:英語(5.1ch)・日本語(2.0chステレオ)
■ 字幕:英語・日本語
■ アメリカ作品

[特典映像] ※120分以上収録
●「パンドラの箱」もうひとつのエンディング
● もうひとつのエンディングの裏側
● シーズン3の舞台裏
● 削除されたシーン
● メイキング・オブ・ヒーローズ
● タイゾウ・ケンセイ物語
● ドラッカーの隠された過去
● 特撮メイキング

(11月12日更新)

 


 

 

海外ドラマファンに向けたコラム、連載開始!!

この秋、インタビューが掲載された海外ドラマ専門サイトで、尾崎英二郎のコラムがスタートしました。

海外ドラマ最新情報&コミュニティサイト
《 海外ドラマNAVI 》http://dramanavi.nifty.com/

記事のカテゴリーは〔海外ドラマを100倍楽しもう!〕

第1回のテーマは…

【TVドラマの成功を左右するキャスティングの妙!】
http://dramanavi-column.cocolog-nifty.com/column/2008/10/tv-9801.html

人気ドラマ『24』や『HEROES』を例に挙げ、ハリウッドの底力ともいえる ”配役” の過程に迫りました。
定期の連載ではありませんが、米国業界で活動する俳優ならではの視点で毎回テーマを変え、ハリウッドのシステムに斬り込んでいきます。

メディアでの ”初コラム連載” お楽しみ下さい♪

(10月17日更新)

 


 

 

HEROES シーズン2『陰謀』& 独占インタビュー放送迫る!!

第10話 『陰謀』原題:”TRUTH AND CONSEQUENCES” がいよいよ9月30日(火)の週に日本初放映されます。

まずはこの回の放送に先立って、『HEROES Report』(ドラマ放送直後の5分間の情報番組)で、尾崎英二郎の Super!dramaTV による独占インタビューが放送されます。

『HEROES Report』予定は下記のとおり。

9/23(火) 22:55~&25:55~
9/26(金) 11:55~&22:55~
9/27(土) 13:55~&23:55~
9/28(日) 21:55~&25:55~

そして『陰謀』”TRUTH AND CONSEQUENCES” の放送は、

[二カ国語版] 9/30(火)22:00 & 25:00
10/3(金)11:00
10/4(土)23:00
10/5(日)25:00

[字幕版]  10/3(金)22:00
10/4(土)13:00
10/4 日曜21:00

※なお、上記の『HEROES Report』インタビューは、放送と同じVTRが、HEROES公式サイトでも初回放送日の9/23より同時公開。
インターネットをお楽しみの方には無料でご覧頂けます!!

■Super!dramaTV『HEROES』公式サイト動画ページ
http://www.heroes-tv.jp/tv/index.html#01

お見逃しなく!!

(9月16日更新)

 


 

 

全米、そして世界中のTVドラマファンを唸らせた
『HEROES(ヒーローズ)』
シーズン2がいよいよ日本に上陸します。
Super!dramaTV 7月29日(火)夜10時放送スタート!!

"INTRODUCTION-ABOUT SEASON 2(シーズン2の見どころ)"
http://www.heroes-tv.jp/introduction/highlight_s2.htm

 

シーズン1は、ニューヨーク、ロサンゼルス、ラスベガス、テキサス、そしてインド、東京を舞台に始まった「HEROES/ヒーローズ」。
シーズン1の最終話では、ヒーローたちがニューヨークに集結して幕を下ろしたが、続くシーズン2はいきなり世界各地を舞台に再発進!巨大都市ニューヨーク、カリフォルニアのコスタ・ヴェルデ(架空の町)、2005年夏にハリケーン・カトリーナの被害を受けたニューオーリンズ、そしてエジプトのカイロ、中米のホンジュラス、ヨーロッパのアイルランド、そしてタイムスリップしたヒロが向かった1671年(戦国時代)の日本。
新たに中米も舞台になるなど、前シーズンを越えるスケールで展開する。

ヒロ(マシ・オカ)が突然1671年の日本に到着した場面でラストを迎えたシーズン1。
シーズン2でヒロは、戦国時代の京都一帯を舞台に大冒険に挑む。

シーズン1ではウェイトレスのチャーリーと悲恋をおりなしたヒロだが、シーズン2でも、前出のような過去の世界で日本人女性ヤエコと恋に落ちてしまう。しかし彼女をめぐり、ヒロが尊敬するタケゾウ・ケンセイと微妙な三角関係に・・・。
ヤエコを演じるのは、かつてアイドルとして日本の芸能界で活躍した後、単身渡米し俳優修業をしていた田村英里子。田村は「HEROES/ヒーローズ」に続いて人気コミックを映画化するハリウッド大作『ドラゴンボール』への出演も決まり、国際派女優として活躍が期待されている。
また田村の他にも日本人俳優、尾崎英二郎(映画『ラストサムライ』『硫黄島からの手紙』)らも出演している。

(※ Super!dramaTV HEROES 公式サイトより、テキストを引用 )

(7月4日更新)

 


 

 

THE ENGLISH LANGUAGE WORLD PREMIERE
"LETTERS FROM IWO JIMA"
映画『硫黄島からの手紙』英語吹き替え版がついに全米で放送。
バロン西(西中佐)と、大久保中尉の2役の声に抜擢!! 

2006 Warner Bros. Entertainment Inc. and DreamWorks, LLC All rights reserved.

 

ワーナー・ブラザーズ映画『硫黄島からの手紙』の放送権を米国AMCチャンネル(映画専門局)が獲得し、2008年2月にテレビ初放送。
同時に英語吹き替え版が製作され、去る4月26日に米国全土でプレミア放映されました。

参考資料 http://www.varietyjapan.com/news/tv/u3eqp30000029zag.html

2007年秋、ほぼ全ての役柄で英語台詞のオーディションがあり、尾崎はオリジナル版で伊原剛志氏が演じた<バロン西(西中佐)>の声の役を獲得しました。
さらに、自身がもともと演じていたキャラクターである<大久保中尉役>をオファーされ、2役の声の演じ分けに挑みました。

吹き替え版では、劇場上映時に英語字幕では伝えきれなかった台詞の情報量が増し、米国の視聴者にとってより深い内容が理解できる仕上がりとなっています。英語台詞のクオリティーと響きが重視され、日本人のみならず日系アメリカ人俳優も声優として選抜され、“日本語のテイスト”を含んだ英語会話に巧く統一されています。

(4月28日更新)

 


 

 

アフリカン・アメリカン・コメディードラマ『THE GAME』に初登場

(写真は主演のティア・モウリー)

製作:CBSパラマウント・ネットワーク・テレビジョン
放送チャンネル:The CW ネットワーク

THE GAME は、アメリカン・フットボールのスター選手のフィアンセや妻たちが織りなす、アフリカン・アメリカン・コメディー(黒人タレント中心)で、プライムタイムのドラマシリーズです。

主演のティア・モウリー Tia Mowry(Melanie Barnett 役)と、若きルーキー選手 Derwin Davis 役の プーシュ・ホールPooch Hall 二人の関係を軸に、恋と笑いをちりばめて人間模様を描きます。

放送は、毎週日曜夜9時30分
http://www.cwtv.com/shows/the-game

4月13日放送予定のエピソード37
『The Commitments』の冒頭シーン、主人公の行きつけのレストランに尾崎扮する Maitre D'(接客主任/支配人)役が登場します。
お楽しみに!

(4月3日更新)

 


 

 

AFI:アメリカン・フィルム・インスティテュートのショートフィルムに主演!!
『THE 8TH SAMURAI (八人目の侍)』

ジャスティン・アンブロシーノという若いイタリア系の監督と彼の製作チームが、1950年代当時の日本の映画撮影現場を舞台に、俳優や監督ら男たちの知られざるストーリー(フィクション)を描きます。
日本語(英語字幕)、モノクロ作品。

出演:尾崎英二郎、戸田年治、山口貴史、渡辺広、志摩明子、松崎悠希、安東生馬、ほか

大作映画に大抜擢されながら、撮影初日に突然解雇されてしまう、侍役の不運な新人俳優の物語です。
この男が立ち直り、成長し、再び撮影現場に戻っていくまでが描かれます。

この新人俳優の男”南州(ナンシュウ)”を演じます。

AFIは、米国でも屈指の名門映画学校。
映画業界で既に5年間仕事の実績がある人でないと入学できないという、”プロ予備軍”の養成機関です。

過去に、

監督では…
エドワード・ズウィック『ブラッド・ダイヤモンド』『ラストサムライ』
デビッド・リンチ『マルホランド・ドライブ』『ワイルド・アット・ハート』
テレンス・マリック『シン・レッド・ライン』

撮影監督では…
ヤヌス・カミンスキー『プライベート・ライアン』『シンドラーのリスト』『マイノリティ・リポート』
ロバート・リチャードソン『アビエーター』『プラトーン』
らを輩出してきました。

若い優秀な監督やクルーたちと今出会うことで、将来大きな展開をもたらす可能性があります。
“映画学校の製作プロジェクト”といえども、高い評価を受ければ映画祭などへの出品を経て、多くの業界関係者の目に触れる可能性があります。

撮影はほぼ全てのシーンを終了。現在、ポスト・プロダクションの作業に入っています。

プレミア上映はロサンゼルスで、08年夏の予定。

(3月5日更新)

2007


 

 

【2007年】

『HEROES』Season 2 に、主人公の父親役として初登場!!

去る11月26日の放送回、
『HEROES』Season 2 Episode 10: Truth & Consequences
に、”ヒロ・ナカムラ”の父親、カイトウ・ナカムラ YoungKaito Nakamura 役(若い頃)として登場しました。

現代のカイトウは、日系アメリカ人スター、ジョージ・タケイ氏(George Takei)がシーズン1から演じている個性的な人気キャラクターです。
彼がいかなる超人的能力を備えているかは未だ明かされていません…。

シーズン2は、ハリウッドの脚本家のストライキのため、1つ目のVolume(11話まで)で放送を一旦終了しています。
次のVolume、もしくはシーズン3での”ヤング・カイトウ”の登場にご期待下さい!!

(12月30日更新)

 


 

 

ゲームソフト版
『リディック2

(THE CHRONICLES OF RIDDICK:Assault on Dark Athena 仮題)』
に出演決定!!

ヴィン・ディーゼル Vin Diesel が2004年に主演し、迫力の映像美とアクションで観客を魅了したSF大作映画をゲーム化。
このゲームシリーズ第2弾に登場します。

※写真はゲーム第1弾『THE CHRONICLES OF RIDDICK:ESCAPEFROM BUTCHER BAY 』のもの。

原案の映画『リディック』は、銀河系を舞台に繰り広げられる壮大なアドベンチャー。CGだけではなく、巨大なセットを作り上げて本物の質感にこだわり、『ロード・オブ・ザ・リング』などのシリーズを超える170億という予算を投入し話題となりました。

ゲーム版でもヴィン本人が主人公の脱獄囚リディックを演じ、その他に登場キャラクターは13人。
そのうちの1つ、アジア系のキャラクターをオーディションで獲得しました。
声のみの出演ではなく、俳優の表情、感情、全身の動きが全てキャラクターに反映され映像化される、モーションキャプチャーという手法により撮影されました。

製作は、Vivendi Games、Universal Pictures ほか。
ゲームは2008年に、Xbox 360 や PlayStation 3 のバージョンがリリースされる予定。

(12月14日更新)

 


 

 

全米ネットワーク人気ドラマ『HEROES』シーズン2に登場。
放送日迫る!!

米国TVデビューが決定いたしました。

出演するのは、2006年秋のシーズンに放送を開始した新作ドラマの中でNo.1の視聴率を記録し、北米とカナダだけでも平均1600万人が視聴する人気ドラマシリーズ

『HEROES(ヒーローズ)』

です。

製作は米国3大ネットワークのNBCテレビジョン(NBCユニバーサル)。
本年度ゴールデングローブ賞の最優秀テレビシリーズ部門にノミネート、さらにエミー賞(テレビ界の“アカデミー賞”)では作品賞を含む8部門にノミネート、米国テレビ批評家協会賞ではその年のベストプログラムに選出されまた。
今、米国で最も注目されている話題作です。

STORY:
NY/LA/テキサス/ラスベガス/インド/日本など各地で、ごく普通の一般市民の何人かが自分に特殊能力があることに気づき始め、彼らの存在がやがて複雑に絡み合う。ある者は不死身の再生能力を持ち、ある者は空間を自在に飛べる、そしてある者は近未来の核爆発を予知してしまう…。
来る人類滅亡の危機を彼らはその特殊な能力を結集して防ぐことができるのか?
果たして真のヒーローは誰なのか?
いくつもの謎を生み、解き明かされていく壮大なスケールのSFエンターテインメント…。

主要なキャラクターの一人である東京のオタクのサラリーマン、ナカムラ・ヒロ(彼は時空をねじ曲げて旅ができる能力を備えている)を演じている日本生まれでアメリカ育ちの俳優、マシ・オカ Masi Oka を大ブレイクさせた番組です。

北米でこの秋から放送中のシーズン2“Episode10(第10話)”に、RECURRING GUEST STAR(複数回登場するゲスト出演)という枠で登場します ! ! !

NBC局 『 HEROES 』
オフィシャルサイト http://www.nbc.com/Heroes/

海外ドラマ専門チャンネル(日本国内で現在“シーズン1”を放送中)スーパー!ドラマTV オフィシャルサイト
http://www.superdramatv.com/

※注)役の名前は、台本の内容に関する厳しい守秘義務があるため放送日まで公表できません。

放送日は、11月26日、米国月曜夜9時/8時c, NBC。
主人公にまつわる、重要な役どころで出演します。

どうぞお見逃しなく!!

(11月12日更新)

 


 

 

2007年7月24日、米国ロサンゼルスのタレント・エージェンシー
HERVEY/GRIMES TALENT AGENCY
を、米国内の映画/テレビ番組/ラジオ番組/宣伝広告などの
仕事に携わる際の専属代理人とする正式契約にサイン致しました。

HERVEY/GRIMESは、1991年に設立された芸能エージェンシー。
SAG(映画俳優組合)の提携会社で、俳優、女優のクライアント300名を超えるパートナーシップを誇ります。
契約タレントに対し、“名声”よりも、長くパートナーとして付き合うことができる“人間性”と、高い“労働意欲”を求める会社です。

ついに米国映画/TV業界の扉の内側に足を踏み入れたことを、喜びと興奮をもってご報告致します。

(8月16日更新)

 


 

 

米国映画俳優組合:Screen Actors Guild に2007年春に加盟しました

Screen Actors Guild (通称SAG)とは、全米最大の映画俳優組織/組合。
米国映画、テレビドラマ界で本格的に活動するにはSAGメンバーになることが不可欠の資格。
SAGには約12万人の会員俳優が加盟し、会員となって得られるものは、メジャー映画・テレビドラマに出演またはオーディションを受ける権利、(出演した際の)安定した労働環境や報酬、SAG組合賞の投票権などがあります。

著名な日本人俳優では、渡辺謙さん(「硫黄島からの手紙」「ラストサムライ」)、石橋凌さん(「ザ・呪怨」「クロッシング・ガード」)、工藤夕貴さん(「ラッシュアワー3」「ヒマラヤ杉に降る雪」)、桃井かおりさん(「SAYURI」)、菊地凛子さん(「バベル」)らがいます。

尾崎にとっては、「ラストサムライ」では届かなかった加盟資格を「硫黄島からの手紙」の出演によって獲得でき、長年目標としてきた組合メンバーになることが日本に居ながらにして実現しました。
今後の米国進出に向けて、大きな足がかりとなります。

(写真は組合オフィスに加盟手続きに訪れた際のもの)

(5月16日更新)

 


 

 

『硫黄島からの手紙』DVD、いよいよリリース!!

1945年2月、米国海兵隊上陸部隊の圧倒的な勢力を前に、5日で落ちると予想された弧島で36日間戦い続けた日本の指揮官と兵士たちがいた…。

ワーナー・ブラザース
硫黄島からの手紙 特別版

3,183円(税込) メーカー希望小売価格:3,979円(税込)
2007年4月20日発売
豪華映像特典を収録した特典ディスクのついた2枚組特別版(※通常版も同時発売されます)。

製作年  2006年
製作国  アメリカ
監督 クリント・イーストウッド
出演 渡辺謙 二宮和也 伊原剛志 加瀬亮 中村獅童
渡辺広 坂東工 松崎悠希 山口貴史 尾崎英二郎 裕木奈江 他
脚本 アイリス・ヤマシタ
撮影 トム・スターン
音楽 カイル・イーストウッド 、マイケル・スティーヴンス
本編収録時間 140分 + 特典映像
スクリーンサイズ シネマスコープ
字幕 英語字幕
音声 1:5.1chサラウンド

<映像特典> メイキング/キャスト/ワールドプレミア~武道館にて~/記者会見~グランドハイアット東京にて~/オリジナル劇場予告編
※特典内容・仕様・ジャケットのデザインは、都合により変更される場合があります。

<初回特典>(予約分のみ特典です):
『硫黄島からの手紙』オリジナル・レターセット
初回限定特製BOX:「父親たちの星条旗」を収納できる特製ボックスつき!

(4月18日更新)

 


 

 

『LETTERS FROM IWO JIMA』オスカー獲得!!!

第79回アカデミー賞の授賞式が、2月25日(日本時間26日)
米国ロサンゼルスのコダックシアターで開催され、
4部門でノミネートされていた 『硫黄島からの手紙』が

【音響編集賞】部門で受賞を果たしました。

(3月19日更新)

 


 

 

第79回アカデミー賞ノミネート発表!!

米国映画芸術科学アカデミーは1月23日午前5時(ロサンゼルス現地時間)に、
第79回アカデミー賞のノミネーションを発表しました。

「硫黄島からの手紙」は ”作品賞” を含む4部門でノミネートされました。

※作品賞候補の5本は、本年度のアカデミー賞作品賞考慮資格を獲得した307本の映画群から精選されています。
作品の台詞がほぼ全編にわたり日本語で演じられている映画が ”作品賞” 候補になったのは同賞79年の歴史で初めての快挙です。

ノミネーションを受けた4部門は…

●作品賞
●監督賞:クリント・イーストウッド
●脚本(オリジナル)賞:アイリス・ヤマシタ&ポール・ハギス(ストーリー原案)
●音響効果賞

尚、クリント・イーストウッド監督の硫黄島プロジェクト第1弾「父親たちの星条旗」も
●録音賞と、●音響効果賞の2部門でノミネートを果たしています。

第79回アカデミー賞授賞式は2月25日(日本時間26日)、ロサンゼルス、
ハリウッド大通りのコダックシアターで開催される予定。

(1月24日更新)

 


 

ゴールデン・グローブ賞 最優秀外国語映画賞 受賞!!

米国アカデミー賞の前哨戦とされている『第64回ゴールデン・グローブ賞』の授賞式が1月15日(日本時間16日)にロサンゼルスで開催され、

「LETTERS FROM IWO JIMA (硫黄島からの手紙)」が外国語映画賞に輝きました。

監督:クリント・イーストウッド 製作:スティーブン・スピルバーグ、
クリント・イーストウッド、ロバート・ローレンツ
エグゼクティブ・プロデューサー:ポール・ハギス 脚本アイリス・ヤマシタ
(原案:ポール・ハギス)
出演:
渡辺謙(栗林忠道中将) 二宮和也(西郷)  伊原剛志(西竹一中佐)
加瀬亮(清水) 中村獅童(伊藤中尉)
渡辺広(藤田中尉) 坂東工(谷田大尉) 松崎悠希 (野崎)
山口貴史 (樫原) 尾崎英二郎(大久保中尉)
裕木奈江 (花子)

受賞スピーチで壇上に上がったクリント・イーストウッド監督は「この受賞がどれほど私の自信になるのか、図り知れない。ケン・ワタナベに敬意を表したい」
と語り、出演者からは渡辺謙さんが受賞の瞬間に同席しました。
今回は外国語映画部門で候補となりましたが、1月23日(日本時間24日)にノミネートが発表されるアカデミー賞では、初の全編日本語作品として ”BEST PICTURE(作品賞)” 候補入りに期待がかかっています。

<写真:左からイーストウッド監督、奥様のディナさん、南果歩さん、渡辺謙さん>

「硫黄島…」はこれまでに、
ナショナル・ボード・オブ・レビュー 【最優秀作品賞】受賞
ロサンゼルス映画批評家協会賞    【最優秀作品賞】受賞
アメリカ映画協会賞         【作品賞ベスト10】選出
タイム誌              【トップ10リスト 第1位】選出
全米映画批評家協会賞        【作品賞 第3位】選出
ブロードキャスト映画批評家協会賞(Critics' Choice Award)【最優秀外国語映画賞】受賞
ゴールデン・グローブ賞       【最優秀外国語映画賞】受賞
等の賞に輝いています。

米国では昨年12月20日からNY、LA、サンフランシスコのみで先行公開、1月19日からは全米335館で拡大公開予定。

(1月12日更新)